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パーソナルスタイリスト

こんにちは、脇です。
昨夜はパーソナルスタイリスト政近準子さんにお会いしました。
何を隠そう、この方は私の恩師です。
久しぶりに同窓生3名も一緒に盛り上がり、話題は当時の懐かしい話から、ファッション、政治、業界ウラ話にまで発展し...
気づいたら朝の4時でした。
著名人から一般人、永田町のスタイリングまでこなすスーパースタイリストの政近先生。
パーソナルスタイリストとは、夢を売るファッション業界とは別次元のお仕事で、
"個人"を幸せにすることに重点を置いてスタイリングを完成させていくそうです。
必ずしもかっこいいスタイリングがゴールではない...大変興味深いです。

パワフルなところは、教師のときと全く変わらない。おそらく、彼女の細胞は、老いるとか疲れるなどということとは無縁みたい。とても素敵な女性です。
エネルギーをたくさん頂いて帰りました。

ロンボクサーフトリップ

こんにちは、山口です。
インドネシアロンボク島からもどって既に1ヶ月がたちました。
なかなか夏気分が抜けない日々が続いていましたが、この寒さで現実に引き戻された今日この頃です。
ROMBOK1.jpg
ロンボク島の波は本当に素晴らしく今までのサーフ人生で最高のトリップとなりました。
波のサイズは日本の倍はあるんだけど、とても乗りやすいクリーンな波です。
ROMBOK2.jpg
しかも物価は日本の10分の1程度。食事も美味しいので最高です!
また、来年行く事になるでしょうね!!

walk in the park

こんにちは、脇です。
今朝目覚めると気持ちよく晴れていたので、急いで着替えて駒沢公園へ。
ドッグランで犬たちを遊ばせた帰り道、通りがかった移動販売のクレープ屋さんへ...
クレープ.JPG
超イレギュラーな朝食となってしまいました。

モミモミ

こんにちは、脇です。
干し柿は順調に乾いていっています。
干し始めてから10日ほど経ち、表面は固いけれど、中の方まで柔らかくなってきました。
ここで、揉む作業です。
このひと手間で、黒ずみ防止と甘みUPの効果があるみたい。
実は、今までこの作業を省いていました。
「ただ干しただけ」ということにこだわっていたので...
でも、去年は黒ずんでしまったり固くなってしまったりしたので、今年は初めて揉んでみることにしました。
揉み干し柿.JPG
そして、今までベランダで干していましたが、今日から家の中で乾かします。
雨にも濡れず、虫に見つかることもないまま、無事にすべての柿を室内へ取り込むことができました。
出店まで、あと一週間。
ちょうど美味しい食べごろだと思いますョ。

many thanks

こんにちは、脇です。
数日前、以前勤めていた職場の同僚が突然天国へ逝きました。
しばらく会っていなかったけれど、会社にいた頃も辞めてからも、すごくお世話になったひと。いつも笑顔で誰からも愛されて信頼されているようなひとだった。どうして、そういうひとほど早くいなくなってしまうのだろう。いままで当たり前のように存在していたものが、ある日突然消えてしまう。この事実が受け止められなくて、どうしていいのか分からなかった。
けれど、葬儀場の待合室の壁にたくさん貼られた笑顔でいっぱいの彼の写真をみていたら、たとえ短くても彼の人生がとても幸せだったと知った。だって彼の笑顔の横にはいつも素敵な家族が一緒に写っていたから。穏やかな顔でただ眠っているだけの彼の周りには、たくさんの花と、パン屋さんのお父さんが焼いたパンが添えられていた。
とても温かいお葬式だった。
紫の花たち.JPG
心にぽっかり穴があいたのを感じたとき、沖縄のお墓を思い出しました。
沖縄のお墓は大型で亀の甲羅ににているために亀甲墓とよばれていますが、実は子宮の形をしているんだ、と先日の沖縄の旅で知りました。墓の入り口は産道に当たるそうです。沖縄には、人は母の胎内から生まれ、死ぬとまた子宮へ帰ってゆく、という母胎回帰の思想があるそうです。そして、お墓の前に一族が集い賑やかにピクニックをするのが沖縄流の墓参り。土地によって、死に対する考え方はこんなにも違うんですね。
彼の笑顔のように晴れ渡る辻堂の空の下で、そんなことを思い出したら、ちょこっとだけ前向きな気持ちになれました。
ありがとう、よこっち。
ありがとう、沖縄。

dried persimmon project /super me vol.2

こんにちは、脇です。
日曜日は雨、と分かっていたので、土曜日中に柿を干し終えました。
total 420個です。
柿完成.JPG
でも、これからが本番です。
カビ対策&虫対策。
毎日明日の天候が気になり、出店日まで気が気ではありません。
知らない誰かが口にするもの、の管理は大変です。
こんなときに、農家の大変さが少し分かるような気がします。

そして出店日までに商品タグのデザインを考えなくては...!

どうか美味しい干し柿が出来ますように...

MUSE

こんにちは、脇です。
お笑い芸人"鉄拳"が、テレビ番組用にイギリスのロックバンドMUSEの曲をBGMに作ったパラパラ漫画。これがネット上で話題になり世界中に広まって、ついにはMUSEの公式PVとなった、素晴らしい作品。

何度観ても泣けてしまいます。

今日も柿...

こんにちは、脇です。
ここのところ暖かく、穏やかで気持ちのよい日が続いていますね。
乾いた空気がよく通り抜けるベランダで、今日もせっせと柿を剥いています。
柿1.JPG
単調な作業の繰り返しは結構好きなので、ひたすら黙々と包丁で剥いて、紐でくくって、吊るして...その繰り返しです。

11月25日(日)青山ファーマーズマーケットで干し柿屋さんをやります。一年に一回、たったの1日だけの出店です。
皆さん是非いらして下さいね。
酉の市.JPG
そして昨夜は大鳥神社の酉の市へ行ってきました。
江戸時代から続く酉の市は、一年の無事に感謝し来年の福を願う、正月を迎えるための最初のお祭りです。神社境内にひしめく熊手屋と目黒通り沿いに並ぶ露天、そして手締めの音があちこちから響き、大賑わいでした。今年もまた「福をかき込む」とされる縁起熊手を買い、商売繁盛を祈願してきました。

こうしているうちに、あっという間に年末がやってくるんでしょうね...

こんにちは、脇です。
今年もやってきました、この季節が。
秋と冬の間のこの時期の風物詩といったら、干し柿!
今年も、兵庫県加東郡の碩安寺へ渋柿穫りに行ってきました。

たくさん実る柿の木。
この一本に木にざっと800個くらいの実がなっている。
お寺の柿.JPG
ダンボールに詰めて...
去年よりも少しだけ少なく持ち帰りました。
お寺の柿ダンボール.JPG


今回は、ちょこっと三宮まで足を伸ばしてみました。
友人との待ち合わせ場所へ向かう途中に見つけた、ニシムラ珈琲。
ニシムラ珈琲.JPG
15年くらい前に初めてここで飲んだ巨峰ジュースの味が忘れられなくて、またあの味と再会したくてオーダーしようとしたら、残念なことにすでに巨峰の季節は終わっていました。代わりにアイスチョコティーというかわいらしいネーミングの飲み物をオーダーしました。これはアイスティー、アイスココア、ミルクの三層でできた飲み物で、とても美味しかったです。

さて、山のような渋柿たちを干さなくては...

THE DARK SIDE OF CIRQUE

こんにちは、脇です。
大人のサーカス、「LE NOIR ルノア ダークシルク 』を観てきました。
子供向けのサーカスとは異なり、まるでナイトクラブのような空間で繰り広げられるパフォーマンスやアクロバット...
まさに、ダークサイドのサーカスです。
シルク.JPG
セクシーで洗練された音楽にファッション。
デカダンスで幻想的な世界は夢のようでした。

品川プリンスホテルにあるクラブeXという小さなハコなので、至近距離で楽しむことができます。
12/26まで。
必見ですヨ。

d47食堂

こんにちは、脇です。
仕事で渋谷ヒカリエへ行ったので、帰りにd47食堂でランチをしました。
ここは、47都道府県の季節の食材を使ったお料理を楽しめるスポット。
初めて訪れたので、まずは東京定食を頂いてみました。
d47.JPG
多摩川河口の羽田沖から、江戸川河口の葛西沖までの内湾は「江戸前」と呼ばれ、豊穣な浅海で"かまぼこ""はんぺん"などの練り物や、海苔、あさりなどから佃煮などが生まれました。また、江戸っ子は、米、豆腐、大根の"三白"、それに鯛、白魚を加えた"五白"を好み、それらの繊細な味の違いを舌で感じ取れるかどうかを「粋」ととらえ楽しんだ、そうです。

メニューは、
江戸煮/季節の練り物、野菜、海苔の佃煮を混ぜた煮込み
寺島なすの煮浸し/夏の江戸東京伝統野菜といえば、寺島なす(現在の墨田区向島辺り)
三白/米、豆腐、鯛(大根は冬野菜の為、今の時期は鯛になる)
佃煮/昆布と生姜の佃煮

味付けは、ちょっとお醤油濃いめな感じ。
母の味ではないのに、食べたらとても懐かしいと思ったのは何故だろう。
ちゃきちゃきの江戸っ子だった、今は亡き祖母の味なのだろうか。
ここを訪れたら、是非、故郷の定食を食べることをお勧めします。
きっと体の奥に染み付いた懐かしい味に出会えるはず。
美味しいだけではない"何か"を感じてみてください。

Halloween party

こんにちは、脇です。
今日は娘の英語クラスのハロウィーンパーティー。
ハロウィンつこ1.JPG
今年もミイラやスパイダーマン、魔女の宅急便のキキなど、様々な格好をしたキッズたちが集まりました。
ハロウィーンは、日本のお盆と似ていて、死者の霊が訪ねてくる日。
ご先祖様と一緒に悪霊まで訪ねてくるかもしれないので、それらを驚かせる為に仮装します。

パーティでは、英語でゲームをして遊びます。
そして最も盛り上がるのは、毎年恒例、大人の伝言ゲーム。
廻ってきた伝言を、最後尾の人はイラストで表現しなくてはいけません。
もちろんスピードも競いますので、考える間もなくホワイトボードに描かなくてはいけないのです。
ハロウィン.JPG
伝言内容は、左のgreen teamが「You are the best.」
金メダルを首から下げ、周りから拍手喝采をうける女性の絵が描かれています。
真ん中のorange teamは「Help me!」
溺れて助けを求めている絵です。
右のblue teamは「Oh my got!」
驚く女性が乗っている体重計のメモリは82.5kg。

みなさん、絵心があってとても上手ですね。

たくさん遊んだあとは、「Trick or treat!」とお菓子をもらいに出かけ、楽しいパーティーとなりました。

9th Birthday

こんにちは、脇です。
先週末は娘の誕生日でした。
誕生日当日がちょうど日曜日だったので、娘のクラスメイトを招いてパーティー。
狭い我が家なので人数の制限だけをして、メンバー選出は娘に任せます。
娘が選ぶメンバーは私の予想を大きく外れることが多く、あまり知らない顔ぶれも...
毎年そうなのですが、子供だけでなくお母さんや兄弟も一緒に招くので、私にとっては同じクラスのママ達との交流の場となっています。
すいれんBDP.JPG
ちょっとドキドキワクワクするけれど、新しい出会いをつくってくれる娘に感謝ですね。

沖縄の旅〜工房

こんにちは、脇です。
今回の沖縄の旅では、いくつかの工房を訪ねました。
どうしても行きたかったのは、読谷山焼の北窯のある、やちむんの里。
シーサー.JPG
やちむん.JPG
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沖縄の焼きものの歴史は琉球王国まで遡る。
中国、朝鮮、日本の陶磁器が豊富に持ち込まれ、琉球王国の焼きもの技術は発展した。
しかし、明治維新の廃藩置県により沖縄県となると、流通制限がなくなって本土から安価な焼き物が流入して技術は衰退。その後、柳宗悦らの民藝運動により復活。
太平洋戦争中は政府から軍用食器を作るよう命じられたりもしたが、1972年沖縄返還後、読谷村に陶芸家が集まり共同窯を作り、相互秩序の精神により伝統工芸の拠点とする。
それが、やちむんの里の原点。

北窯で、娘は自分用の湯のみを選び、私は梅干し用の小さな蓋付きの器を選びました。
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ガラス工房 日月〈HIZUKI〉
空き瓶などの再生ガラスで作る作品はどれもあたたかくて 表情が柔らかい。
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ガラス工房 彩砂
米軍ハウスを改装し、自宅兼工房兼SHOPとなっている。
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沖縄の人たちは、温かくてフレンドリーな人が多い。
お茶を出してくれたり、ついつい長話になってしまったり...
そして話題はもっぱら台風のこと。
どこどこ工房の煙突が壊れただの、次の台風にはどのように備えるか、などなど。
滞在中も台風が迫ってきていたのか、とにかく風が強く吹いていました。

海へ行くと、どこにでも美しい貝やサンゴが山のようにあり、娘と夢中になって集めました。転がっているヤシの実に顔を作ったり、サンゴで文字を作ったり...
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時間の制限なく娘とこういうことができることを、幸せだと思う。

沖縄の旅〜食

こんにちは、脇です。
学校の連休を利用して、娘と二人で沖縄の旅に出ました。

那覇からレンタカーで読谷村へ...
沖縄で運転するのはこれで2回目。
1回目はロケで。免許を取ったばかりの私が、まだ15才の道端ジェシカちゃんを乗せていたのだから、今考えるとちょっとおそろしい...

到着した夜、友人宅を訪ねると、三線とタコス料理で温かく迎えてくれました。
琉球文化である三線と、米軍が持ち込んだメキシカンフードのタコス料理。
これぞ、沖縄ですね。

長浜のゲストハウスにステイし、特別な予定は立てずにのんびり過ごしました。
朝ごはんは、宿のおばぁが特別に作ってくれた厚揚げと、近所の商店で買ったポーポー。
長浜ブレックファスト.JPG
ポーポーとは沖縄の郷土料理で、クレープのような皮にアンダンスー(豚肉味噌)を包んだもの。私が今回買った楚辺地区のソベポーポーは、中に何も入っていないタイプ。
やはり、読谷村に来たらポーポーを食べなくっちゃはじまらない。

宿のおばぁが作ってくれたソーミンチャンプルーもとびきり美味しかった。
茹でた素麺をシーチキンと一緒にフライパンで炒めただけ。
素麺を炒める、という発想は面白いですね。
沖縄の最もポピュラーな家庭料理のようです。

沖縄調味料.JPG
今回買った食品類は...
海草類と池原商店のポーポー、黒糖シロップ、そしてアメリカ製EGGOのマヨネーズ。
ビネガーが強めで、普通のマヨネーズと混ぜてポテトサラダを作るととびきり美味しいそう。米統治時代を生きていた世代にとってアメリカ製調味料は今でもなくてはならない存在のようです。

琉球王国時代に中国から影響を受け、戦後はアメリカからさまざまな物資が流れてきた沖縄。その独特の文化には惹かれるものがあります。

次回は、工房についてご紹介しますね。

ロンボク島サーフとリップ

こんにちは、山口です。
これから約一週間の予定でインドネシアのロンボク島へサーフトリップに行ってきます。今年の夏はこの旅の為に週2回の波乗りに励んできました。やっとその成果を出す時がやってきました。思う存分良い波に乗って来ます!この旅のレポートは帰国後アップします!
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Elderflower Cordial

こんにちは、脇です。
DEAN&DELUCAでジャケ買いです。
パッケージがキュートで中身が美味しそうなスイーツだったら、もうそれだけでほしくなります。お菓子だったらお値段も手頃だしね。
DEAN&DELUCA.JPG
エルダーフラワードリンクは、すっきりとした爽やかな甘さでオススメです。
味の方向性は梅シロップに似てるかな。
エルダーフラワーって日本人には馴染みのない花だけれど、英国ではそこら中に咲いている雑草のような花だそう。薬草だから、日本でいうとドクダミに近い存在かしらね。
花屋に並ばないジャンルのお花です。
いつかエルダーフラワーを摘んで、自家製シロップを作ってみたいな。

こんにちは、脇です。
今夜は満月、中秋の名月ですね。
残念ながら暴風雨で月の姿は見えませんが、
満月を待たずして、昨夜までに月を愛でる機会に恵まれました。

先日、体験した島本麻衣子先生の月ヨガでは全ての細胞が緩んでいくような感覚を味わいました。地球の80%は水で包まれ、人間のカラダも80%が水分です。潮の満ち引きと同じように、私たちの心や体にも月の引力が何らかの影響を及ぼしているようです。
新月から満月までをアクティブ期、満月から新月までをデトックス期として、月のリズムに合わせたポーズをとる月ヨガ。
島本麻衣子先生からはピンク色のオーラがびゅんびゅん溢れ出ていましたよ。
美しく女性らしい素敵な方でした。

そして、大好きな和菓子屋、八雲の楳心果3周年記念パーティー。
上質な日本文化を世界に向けて発信し続けている、とっても素敵な茶房です。
楳心果3周年.JPG
この日限定の兎の形をした上生菓子や、抹茶のスパークリングなどが振る舞われました。

そして昨夜は、港区にある増上寺で薪能を鑑賞。
薪能.JPG
600年の歴史を誇る増上寺の境内に設置された舞台の背景には大きな松の木と篝火。
夜空には月、そして後ろにそびえ立つ東京タワー。

ここ東京で、美しい日本文化を堪能した一週間でした。
やっぱり東京ってスゴイ街だな。

きもちいい朝

こんにちは、脇です。
今朝、学校へ行ったあとの娘の部屋の前を通るときに思わず立ち止まりました。
きれいに整えられたベッド...!
ぐちゃぐちゃの日の方が多いけれど、たま〜にこんな素敵な光景を見れることがあります。
つこのきれいな部屋.JPG
外の天気は荒れ模様だけれど、気持ちのよい朝になりました。

ぼくはフォンド

なんかたいくつ
おさんぽいきたい
フォンド上目遣い.JPG
しばけんのこうちゃんととっくみあいしたい
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あ、パパがビニールぶくろもった!
もしかして...
フォンド上目遣い2.JPG
フォンド散歩.JPG