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Vege

こんにちは、脇です。
今日は久しぶりの来客。
一人がベジタリアンのお客さまなので、野菜中心のメニューにしました。
私の料理は、ほんの少しの魚介や肉で野菜料理に旨味を出すことが多いのですが、今日はそういうわけにはいきません。でも、男性陣は肉も食べたい。なので、サラダや煮込みは野菜だけでつくり、お肉を食べたい人には肉だけの、一目瞭然のメニューにしました。
ベジメニュー.JPG
ベジと聞いて最初に浮かんだのがラタトゥユ。それから、ヒヨコ豆とアボカドのサラダ、人参のマリネ、トマトソースのペンネ。どれも私の定番メニュー。人参のマリネにいつもはスモークサーモンを入れるのですが、今日はなしで、ケーパーのみ。
そして肉料理は明らかに"肉"にしたかったので、ローストビーフ。
バゲットとチーズ、良く冷えた白ワインや炭酸水も用意して。

やはり、初めてのお客さまには作り慣れた料理を振る舞うのがいいですね。
そしてベジメニューをもっと増やしたいな...と思いました。

Harbal tea

こんにちは。脇です。
今日は気持ちのよいお天気ですね。
空気も乾いてきて、温かい飲み物が恋しくなってきました。

最近お気に入りのティーは、ベロックの「LE HAMMEAU」。
レモングラス、レモンバーベナ、スペアミント、バラ、カモミール、ラベンダー、セージがブレンドされたハーブティーで、全てがオーガニック。
茶葉の高貴な香りに満たされながら深呼吸をしたら、頭の中がリフレッシュして、心の中に余裕のヒダができてきます。ちょっとイライラしてしまうようなとき、ハーブティーは欠かせません。
ハーブティー.JPG
イギリスではランチ1時間前と1時間後にも、大人も子供もティータイムがあるそうです。優雅ですね。最近、カフェで飲むハーブティーよりも我が家で飲む方が美味しいと気づきました。その理由はおそらく...

ヤカンにお湯を沸かし、そのときの気分に合わせて茶葉を選ぶ。
ティーポットに注ぎ、蒸らす。
カップに注ぐ。

紅茶を戴くまでのプロセスがあってこそ、ティータイムが特別の時間になるのでしょうね。きっと...

野菜のお寿司

こんにちは、脇です。
朝晩が涼しくなり、ずいぶん過ごしやすい気候になりましたね。
カラっと晴れた日の朝は、洗濯機を何度も回したくなります。
ポタジェ寿司.JPG
昨日、念願の野菜寿司を戴きました。
ずっと気になっていた、野菜スイーツを世に広めたポタジェ柿沢安耶さんプロデュースによる、魚を一切使わないお寿司
これ、全て野菜なんです。
彩りも美しく、食べるのがもったいないくらい。
食とアートの融合。
それにしても、野菜ってなんて美しいのでしょう。

下水道と微生物

こんにちは、脇です。
先日、下水をキレイにするところ「水再生センター」を見学してきました。
併設の「虹の下水道館」は大変面白い施設で、ガラス張りの床の下に透明の下水道管が横たわっていて、設置されている洗面所やトイレの排水が床下の管を流れて行く様子を見ることができます。(もちろんキレイな水です。)

普段は見えないけれど、各家庭から出る生活排水はコンクリートの下の水道管で合流をくり返し、水再生センターへと向かう。水再生センターへ辿り着くまでは、キッチンからの排水もトイレの排水もなにもかもがごっちゃになって下水道管を通って行く。
トイレットペーパーも溶けずにそのままの状態で!!なんと恐ろしい!!!
考えてみればあたりまえだけれど、道路下がそんな状態なんて想像したことがなかったから驚きました。
有明.JPG
そして、人間が汚した水をきれいにするのは微生物なんですね。
微生物が水中の汚れを食べてくれるんです。
自然界に存在する微生物が、勝手に汚れを食べたり体に付けたりして重さで水底に沈む。そこでキレイになった上部の水を濾過していき、最終的には海や川へ放流。
水再生センターの最終段階の水には、なんとグッピーが生息していました。

水再生センターは地下にあり、地上は公園などとして有効活用されています。
ちなみに私が行ったのは、有明テニスの森の地下にある、有明水再生センターです。
PEN.JPG
下水道のこと、微生物のこと、興味がどんどん湧いてきたところで、penがこんな特集をしていたからビックリ。
なんて旬なネタなんでしょう。
もちろん、私的にですけどね...

マジックアワー

こんにちは、脇です。
こんなに美しい空は見たことがない...というくらい今日の夕暮れの空は美しかった。

娘とスーパーで買い物をして外へ出ると、さっきまでとはまるで違う、ピンク色と黄金色が混ざったような美しく輝く世界が広がっていた。
太陽が地平線に沈んでから完全に暗くなるまでの十数分の間、不思議な色の光に包まれる魔法の時間。
通り行く人も、建物も、すべてが美しく輝き、空の色はオレンジ、みずいろ、ピンク、グリーン、うすむらさき...と光るペールトーンが幾重にも重なって。
これぞまさに、マジックアワー。
独特の美しい映像がフィルムに残るこの時間を、映画の世界ではこう呼ぶそうです。


「どの雲の色がいちばん好き?」

娘とはすぐこういう会話になるけれど、今日は歩く足を止め、お互いにあっちの雲もこっちの雲も...ときりがない。結局は、オレンジ色の空の下で、切り絵のように光を失った桜の木を眺めながら、「もう秋だね。」ということで落ち着きました。

循環

こんにちは、脇です。

地球のすべての水はつながっている。

海も湖も小川も地下水も、雨や雪や氷河や、北極の小さな氷の粒さえも、地球にある
たったひとつのみなもとからきている。
海の水が蒸発して雲になり、雨が降り、森を潤し、地下水となり、川に流れ、
海にもどる。
そしてその水の量は、けっしてかわることはない。
100年たっても、100万年たっても。
養沢川.JPG
今日、口にした水は、もしかしたら5年前にアマゾンの熱帯雨林に降り注いだ雨水かもしれないし、100年前のインドで、どこかの家のティーポットからたちのぼった水蒸気だったかもしれない。
または、10万年前の氷河のひとかけらかもしれないし、1億年前に喉が渇いた恐竜が飲んだ水かもしれない。

古代から変わらずに同じ水が循環しつづけているだけ。


ロシェルストラウス「水はめぐる」より

COFFEE KIOSK

こんにちは、脇です。
仕事でたまに行く千駄ヶ谷。
そこには、必ず立ち寄るコーヒーショップがある。
とても狭い店で椅子もないし、ぎゅうぎゅうに詰めても5人も入らない。
その名も「BE A GOOD NEIGHBOR」。
いつも混んでいて、いつも並ぶ。
コーヒーショップ2.JPG
ひとつひとつ丁寧にコーヒーを淹れてくれるから、当然のように待ち時間も長い。
それでも、「帰りにあそこのコーヒーを買おう」と思いながら仕事先へ向かう。
その仕事先と、ここのコーヒーは、私にとってはセットだから。

Be a good neighbor.
永遠のテーマですね...


夏祭り

こんにちは、脇です。
夏休み最後の夜、娘との約束通り、羽根木神社の夏祭りに行きました。
夏祭り.JPG
幾つになっても娘が好きなのは、ヨーヨーとわたあめと、スーパーボールすくい。
そして、久しぶりに聴いた東京音頭と炭鉱節。
こじんまりとした温かいお祭りに、なんだかちょっとホッとしました。

3MW

こんにちは、脇です。
ファッションブランドMilokの旗艦店が渋谷にOPENしました。
昨夜はそのレセプション。
ここの一角で、Milokデザイナーの島田勝典氏とスーパーミーのアートディレクター山口の共同プロデュースによる犬グッズブランド「スリーマイルウォーカーズ」を展開していきます。
3MW2.JPG
今は、リードとラグマット、Tシャツだけの販売ですが、これから少しずつ商品を増やしていく予定です。

看板犬のリボンちゃん。
リボン.JPG
3MW.JPG
ここで振る舞われたのはハイネケンとペリエの他に、VitaMix でその場で作るグリーンスムージー。スムージーの材料は、くり抜いたスイカのお皿にディスプレイして。

ブリティッシュテイストの革靴や眼鏡、ヴィンテージアクセサリーの他に、様々な多肉植物の販売もあり。島田くんらしいエレガントなセンスが光る、素敵なお店でした。


[Milok]?150-0041?東京都渋谷区神南1-3-11?03-6455-1440
OPEN:13:00-20:00?CLOSE:Wednesday,Thursday

オトナ買い!

こんにちは、脇です。
今年の終戦記念日に、娘にどうやって戦争を伝えようかと思い、
ネットで大人買いした「はだしのゲン」全10巻。
その2日後に、閲覧規制のニュースを聞き驚きました。
はだしのゲン.JPG
「はだしのゲン」は中学生のときに教室にあり、みんなで夢中になって読みました。
確かに、これまで読んだマンガのなかで最も強烈で忘れられないものであり、今でも一種のトラウマのように心に残っています。私の中学時代の記憶の1割が「はだしのゲン」といってもいいくらい。
でも、この本で原爆の恐ろしさを知ったのは事実だし、戦争がおこると世の中がどうなってしまうのか、という具体的なことを知ることができました。
すべては事実とのこと、規制するなんておかしな話です。
結局、閲覧規制は解除されたようで良かったですけどね。

さて、9歳の娘の反応はどうかしら...

お昼寝...

こんにちは、脇です。
自宅の机でパソコンに向かっていたら、
いつの間にか、となりで宿題をしていたはずの娘が足下で寝ていました。

ボノと一緒に、仲良く私のストールを分け合って。
つことぼの昼寝.JPG
長い夏休みもあと数日。
そして、もう秋の気配...

Pretty Ballerinas AOYAMA OPEN!!

こんにちは、脇です。
本日、スペインのフラットバレエシューズブランド「PrettyBallerinas」の旗艦店が青山にオープンしました。ドキッとするほど鮮やかなピンク色のカーペットに、シャンデリア。レオパード柄やスタッズ付きの美しいフラッドシューズがいくつも並んでいる店内には、入った瞬間にアガります。
PrettyBallerinas.JPG
昨夜はそのレセプションでした。
ピンク色のドリンク数種類に、かわいらしいピンチョス、紙ナプキンまでもがピンク色に統一された空間で、ゲスト達はブランドイメージに浸りプチトリップ。帰り際に配られたプレゼントを開けてみると、スペインのオーガニックチョコレートブランド「CHOCOLATE organiko」の"Flor de sal"(天日干し海水塩の最高峰)入りチョコレートスプレッドと、四角いポーチが入っていました。
PrettyBallerinasPresent.jpg
細部まで行き届いたおもてなし。
胸がキュンとするような素敵なレセプションでした。

そして、ここの靴は痛くならないので、今、私の一番のお気に入りブランド。
是非、女王様にでもなった気分で履き心地の良いフラットシューズを探してみてはいかが?

ぼくはフォンド

ぼくはフォンド

ぼくは 
ものすごくちっちゃいのに 
ものすごくつよいおにいちゃんが
ボノフォン3.JPG
だいすきで
ボノフォン1.JPG
だいすきで
ボノフォン2.JPG
だいすき


だけど 
あついのだけは
ものすごくにがてなんだ...
フォンドと扇風機.JPG

ニセコ〜夏の旅 vol.3

こんにちは、脇です。
北海道にいると、地名のほとんどがアイヌ語であるためにアイヌ民族への興味がどんどん深まっていく。
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アイヌ民族の精神文化を象徴するものに"霊送りの儀礼"があります。
アイヌの人々は、太陽、月、星、山、海、川、動物、自然現象、人間が作った道具などあらゆるものに霊の存在を認め、それらは神の化身であると考えています。
お椀などの食器が割れたり古くなったりしても、「これまで役に立ってくれてありがとう、また人間の世界に遊びに来てください」という感謝の気持ちとともに送りの儀式が行われていたそうです。
動植物やものの霊は神々の世界と人間の世界を絶えず行き来していて、その循環は"送り"という行為によってバランスよく保たれている。

なんでも使い捨ての今の時代、捨てた物は目の前から消えただけで環境や生態系に影響を及ぼしている、というところまで想像力を働かせるのは容易ではない。

これから先、アイヌ民族の精神を深く胸に刻んで生きていきたいな...と思いました。
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白老にあるアイヌ民族博物館では、アイヌ民族伝統の踊りや歌、祈り、食文化に触れることができます。併設の小さなカフェには鮭と野菜の汁物"チェプオハウ"というメニューがあり、これが美味しい。

そして何よりも最高なのはロケーション!
溜め息がでるほど美しいポロト湖!!

ニセコ〜夏の旅 vol.2

こんにちは、脇です。
川でしか経験したことのなかったスタンドアップパドルを、海でも体験しました。
今度は川SUPのときとは別のガイドと一緒に。
この方も、家族全員が雪山でお世話になっているプロのスノーボードライダーです。

"かにめし"駅弁で有名な長万部にある、国縫漁港でのSUP。
流れが一定方向ではない海では、板の上で立つのが川SUPよりも難しい。
しっかりと体幹を意識しながらパドルを漕ぎ、筋トレします。
バランス感覚がいい、と褒められる娘は一度もひっくり返ることがありません。
子供ってすごいですね。

夏とはいえ、北海道の海は冷たいものだと思っていましたが、関東の海と何ら変わりません。ウェットスーツなんて必要ないし、それどころかしっかりと日焼けしてしまいました。違うのは、人が誰もいないところくらいでしょうか。
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SUPの後は、ガイドのお宅でバーベキュー。
居住者しか入れない静かなエリアにあるそこは、とても素敵な世界でした。
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決して大きくはないけれどきちんと手入れされた家に、広い庭、そして、家族に必要な分だけの野菜を育てる畑。といっても、ナス、ズッキーニ、トマト、キュウリ、ネギ、アスパラ、カボチャ、オクラ、バジル、大葉、ブルーベリー...となんでもあり。
この日も収穫したての野菜を焼いて頂いたのですが、本当に美味しい。
贅沢ってこういうことですね。
水は湧き水があり、庭の焚き火でガスいらず。憧れの、自給自足に近い生活です。
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夏の間はほとんど毎晩、庭で穫れた野菜を炭で焼いて食べるそうです。
味噌や梅干し、果実酒なんかも手作りでね。
短い夏を大切に過ごす北海道の暮らしを垣間見ることができました。
そして冬になったら納屋からマイ除雪機を出すそうです。
冬の厳しさと共存できる強さがあっての、この生活ですね。
北の人が優しいのは、自然の厳しさに耐えられる強さがあるからなのかな。

ニセコ〜夏の旅 vol.1

こんにちは、脇です。
先日、家族でニセコへ行ってきました。
初めての夏の北海道。
以前、ノースショアの川で体験したスタンドアップパドルがニセコでも体験できると知り、いつもお世話になっている雪山のエキスパートパウダーカンパニーのガイドと共に、羊蹄山麓を流れる尻別川へ入りました。
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ちなみに尻別川はアイヌ語では「シリ・ペッ」となり、「高い(水源が)・川」という意味だそうです。川のことを「ペッ」というんですね。
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水面の高さから見る景色は、まるで別世界。
緩やかな流れ乗りながら大自然を味わう、なんとも優雅なひとときでした。
初体験の娘も、とても楽しんでいました。

ボードの上に立つにはバランス感覚が必要ですが、万が一バランスを崩して川へ落ちてしまっても、水がきれいなので気持ちいい。
というか、照りつける太陽が暑いから、たまに川の中で体を冷やしたくなる。
ライフジャケットを身につけているので肩から上は潜れませんけどね。

ジェノベーゼ

こんにちは、脇です。
我が家の定番パスタ「DE CECCO」から、オーガニックラインが登場しました。
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そして絡めるソースは落合シェフの「予約でいっぱいの店の国産バジルのジェノベーゼ」。私が知る限り、市販の瓶入りジェノベーゼはここのが一番美味しいです。

はじめての日傘

こんにちは、脇です。
これまで美白にたいして興味もなく、夏の外出時はサングラスかヘレンカミンスキーの帽子だけで過ごしてきましたが、今年の夏は初めて日傘というものを買ってみました。ちょっとエレガントな雰囲気になってしまう日傘の存在に抵抗があったし、太陽に顔を背けるのも好きではないけれど、今年の夏の日差しはあまりにもキツいので...
日傘2.JPG
どんな日傘を選ぶべきかずいぶん悩みましたが、意外に無印のがいいらしい、という情報を得て検討した結果、やはり無印良品の黒い日傘になりました。
値段も手頃で主張しないデザインがちょうど良かったです。
そして日傘はやっぱり涼しい。
体感気温が2〜3℃違います。
歩いても歩いても日陰がずっとついてくるって嬉しい。
そして、デザインにこだわりたくないけれどシンプルなもの...というときにやっぱりちょうどいい、無印良品の存在に感謝!

FUJI ROCK FESTIVAL 2013

こんにちは、脇です。
先週末は、フジロックフェスティバルでした。
今年は大雨&雷で激しい空模様となりましたが、たまに覗く晴れ間が有り難かったです。
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娘と一緒に行動するので、キッズランドで思いっきり体を動かして遊ばせたり、河原で涼んだり、大道芸を楽しんだり...ゆっくりのんびりと過ごしました。
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今年のヘッドライナー、BJORKもスゴかったけれど、森の中で聴く畠山美由紀さん、グリーンステージに響き渡る加藤登紀子さんの歌声は心に深くしみました。

日本で最も過酷なフェスといわれるフジロックフェスティバルですが、子供から大人までそれぞれの角度で楽しめる要素がたくさん散りばめられていて、参加者全員で作り上げるところが素晴らしいと改めて感じました。ただ提供されるものを受け止めるだけの他のフェスとは違い、どんどん進化を続けて成長しているフジロック。
今年もまた想い出深い三日間となりました。

そして、スーパーミーがオフィシャルTシャツを手がけるのも今年で11年目となりました。これまでデザインしたTシャツは22パターンになります。
会場では歴代のTシャツを来ている来場者の方をたくさんお見かけしました。
なかには初代2003年のものを着ている方もいらして、大切に着て下さっているのかと思うと、とても嬉しかったです。

Tシャツをご購入下さったみなさま、本当にありがとうございました。
また来年も行けるといいですね。


東京水

こんにちは、脇です。
学校で水の勉強をしている娘が「東京水」を持ち帰ってきました。
東京水.JPG
「東京水」とは、高度浄水処理した100%水道水。
東京都水道局が安全でおいしい水プロジェクトの一環として、作ったものです。
これが、水道水とは思えない味。
そんじょそこいらのミネラルウォーターよりもずっとおいしいから驚きです。

先日は多摩川下流へ行き、海と川の境目で蟹をたくさん捕まえてきました。
そして今度は多摩川上流の奥多摩まで行き、"多摩川の最初の一滴"を見て来たそうです。
水のことを知れば知るほど楽しくなってきた様子の娘。
夏休みは浄水所にでも行ってみようかな。