2012.02.10
カラミティ・ジェーン
こんにちは、脇です。
舞台「カラミティ・ジェーン」を観てきました。
19世紀アメリカに実在した伝説の女性マーサー・ジェーン・カナリーの半生を題材にした西部劇。
舞台セットがとても良かった。
酒場のスイングドア、劇中の伴奏も行う古いピアノ、観客は酒場の客になった気分で完全に舞台と一体化していた。
そして主人公ジェーンを演じる湖月わたるさんが拳銃をクルクルするシーン。
バシッとキメるところはさすが、元宝塚歌劇団星組トップ男役。
サーカス団団長バッファロービル役のパパイヤ鈴木さんは圧倒的な存在感を放っていました。ダンスあり、ちょっと涙あり、ショートコントありの盛りだくさんの素晴らしい舞台でした。
このあと大阪公演もあるので、関西方面でご興味のある方は是非!