BACK >

blog

秋らしい一日

こんにちは。マネージャーの脇です。
みなさん、秋を満喫していますか?
今、この時期限定のお楽しみ、というものが幾つかありますよね。
6月の梅の時期に梅酒や梅シロップを作るように、11月といえば干し柿の季節です。
今年も田舎から渋柿が届いたので、早速作りました。干し柿 作る前.jpg
ヘタの部分を残して包丁でていねいに皮を剥いて、紐で吊るします。
この作業がたまらなく好き。
ゆっくりと時間が取れる週末に、もくもくと取り組みます。
皮むきにピーラーは使わず、包丁で丁寧に剥いていきます。
ピーラーだと作った気がしないし、縦に線がつくのがあまり好きじゃない。
りんご丸ごと皮を剥くときみたいに、包丁で横にくるくると剥いてあげた方が美味しそうに仕上がる。
作り方にもいろいろな方法があって、湯抜きしたり焼酎につけて消毒してから干すとカビが防げるみたい。干すときも紐ではなくてアケビの蔓でくくる、とかね。
でも私はそのまま干すだけだし、家にある麻ひもで吊るします。干し柿.jpg
きれいなオレンジ色が並んでかわいいな〜。
干し柿の糖分は生柿の4倍、βーカロチンは3倍になるので、エネルギー補給&風邪予防もいいんですよ。

秋晴れの気持ちのよい日には、公園で落ち葉狩りやどんぐり拾いも楽しいですね。落ち葉.jpg
子供がどんぐり博士なので、拾ったどんぐりの名前を教えてもらいました。どんぐり.jpg
左からマテバシイ、スダジイ、コナラ、クヌギ。
色とりどりの桜の落葉とマツボックリも一緒に玄関先に飾れば秋らしいディスプレイが楽しめます。

観察日記〜土に還る食器 16th day

こんにちは。マネージャーの脇です。
土に還るとうもろこし食器の実験途中経過のご報告です。
実験を始めて16日目に土を掘り起こしてみたら、何の変化もなし。Return to the soil 16th.day出したところ.jpg
土の状態をもっと良くしなくては...。
土博士の仁くんから「米糠をいれるといい」と聞いたので、近所のお米屋さんで米糠を頂いてきました。Return to the soil 米ぬか投入.jpg
一度バケツにプランターの土を入れて、米糠を投入したらよく混ぜます。
よく混ざったらプランターに戻し、とうもろこし食器を入れて、さらに土を掛けます。
最後にジョーロでお水をあげます。Return to the soil 16th.day.jpg

この前葉山のたきびマーケットに行ったときに、生ゴミ処理のコンポストには黒土が一番向いている、という話を聞きました。
なぜって、バクテリアが一番多く含まれているからなんですって。
熱処理していない、一番低価格の黒土が良いそう。


今度、園芸屋さんで黒土を買ってこようっと。

GREEN DELI

こんにちは。マネージャーの脇です。
今日はniceなDELIを見つけました。
代官山のGREENというオーガニックなフレンチカフェレストラン。
LUNCH BOXは10種類ほどあるショウケースのメニューの中から3種選び、
3種のパンがついて900円。
新鮮なオーガニック野菜をふんだんに使ったメニューはどれも魅力的。
揚げ根菜のサラダ、根菜とカッテージチーズのサラダ、ミックスビーンズとイカのサラダをチョイス。
噛むほどに酸味を感じられる私好みのパンは、毎日お店で焼いているそう。GREEN RUNCH BOX.jpg
LUNCH BOXなのに本格的な味で、とっても美味しかったです。
時間がなかったので運転しながらのLUNCH TIMEになってしまいましたが...

RESCUED DOGS

こんにちは。マネージャーの脇です。
昨日は暖かく秋らしい一日でしたね。
久しぶりに葉山の海へ行きました。
やっぱり海は気持ちイイ。葉山.jpg

そして一色海岸近くにある森山神社境内で行われた、葉山たきびマーケットに行ってきました。
地元の美味しいパン屋さんや古道具屋、オーガニック野菜などが並ぶ、こじんまりとした地元主催のマーケット。
ゆっくり楽しむにはにはちょうど良い規模じゃないかな。

田辺あゆみちゃんに久しぶりに会えた。
いつ会ってもほんとに変わらない、ゆったりとした空気が流れているような美しい女性。あゆみちゃん.jpg
ご主人の藤代冥砂さんが撮影した、保護犬をモデルにしたカレンダーを販売していました。
このカレンダーの収益全額、犬の保護活動に当てられるそう。
殺処分される犬を想うと涙が込み上げてくるけど、藤代さんのメッセージに勇気づけられる。dogsphoto.jpg
皆様へ.jpg
いつか何らかのかたちで...と思い続けているだけの私たちに、初めの一歩を踏み出させてくれる。
月ごとにグラフィックが変化するとってもアートなカレンダー。
プレゼントにもいいんじゃないかな。
購入先はこちら
罪のない犬たちを助けましょう。
そして、殺処分される犬がいなくなるように祈りましょう。

DESIGN TIDE TOKYO

マネージャーの脇です。今朝7時半頃、家の近くで東京都の青い清掃車をピカピカに磨いている運転手さんを見かけました。これからゴミを積んで回るというのに...です。見ているだけでこちらまでキレイになった気分。
気持ちのよい一日のスタート。
運転手さん、ありがとう。

そして、DESIGN TIDE TOKYOに行ってきました。東京から世界へ新しいものを発信するトレードショウ。生産者と対話しながら買い物が出きるファーマーズマーケットに似てるかな。すでに商品化されているものよりも、これから商品化に向けて準備段階の商材がメイン。なぜそれを作ったの?どうしてこの素材なの?と作家に直接質問攻め出来ちゃう貴重な場。
個人的に気に入ったのが、果物や野菜を挟んで吊るせる壁掛けクリップ。野菜クリップ/デザインタイド.JPG

本物の葉っぱの写真をプリントした原寸大、文字通りの葉書。DESIGN-TIDE-2.jpg
昔、紙がない時代に人は木の葉に想いをしたためていたそう。
それの現代版ですね。ステキ!
折り畳めば封筒の役割も果たし、切手を貼ってそのままポストへ。
ボタニカルショップNEO GREENさんとデザイン事務所EDING:POSTさんの共同開発。NEO GREENさんのことを存じ上げませんでしたが、HP拝見したらとっても素敵で一瞬で好きになっちゃいました。このleaf letterからも植物に対するかけがいのない愛が伝わってきます。同じ葉が、緑〜黄〜茶と季節ごとに美しく変化を遂げる色のバリエーションも揃ってます。こんなの子供に見せたら、きっとはしゃいじゃって大変です。
嬉しいことに2月に商品化が決まっているそう。

そして異色を放っていたのがLIVE FOR SWEETS.のリッキーさん。色のない国旗のポンチョは面白かった。「みんな主張し過ぎ。国旗から色をとったら世界がColourlessな一つの国になる」と見せてくれたのがすべてグレーのグラデの国旗。
中国やアメリカの国旗から色を取ったら...。想像してみてください。
ヒノマルはミニマルでクールだった。


九谷焼/デザインタイド.JPGJaime Hayonさんの九谷焼のラフスケッチ。
ワクワクしながら作っている様子が伝わってきます。

買うエコ

こんにちは、マネージャーの脇です。
坂本龍一さんが中心となり設立されたmoreTreesのイベントに行きました。
日本がフィンランドに次ぐ、世界第2位の森林大国って知ってました?
確かに都心にも公園がたくさんあるし、ちょっと東京を離れたら、どこにだって森や山がありますよね。
でもそのうちの40%は人工的につくられた森林だなんて...。
スギやヒノキなどの単一樹種ばかりを植えた不自然な森林。
いわば、樹を生産するための畑のようなもの。
人工森林には、間伐という作業が必要で、永遠に手を加え続けなくてはいけない。
でもその作業をされずにほったらかしの森が多いのが現状。
せっかく間伐しても切った木を放置したままだったり。地面に陽が当たらないと、他の動植物が育たないらしい。
そして、なぜ森の持ち主が間伐をしないかというと、間伐するような木材は曲がっていたり細かったりして、売れない木材だから。
今回のイベントは、その間伐した木材を魅力的なプロダクトに生まれ変わらせ、その資金で森林再生する、というプロジェクト。moreTrees1.JPGmoreTrees3.JPG
森の香りいっぱいの会場は、あたたかくて、癒しの空間。
間伐材でつくった棺桶なんかもあってビックリ。
棺桶までも中国製が多いのが現状らしいです。
人生の最後くらいメイドインジャパンがいいと思う。

普通イヤがられる節も、太陽や月に見せちゃう風景のようなカッティングボード。moreTrees2.JPG
間伐材の割り箸。マイ箸よりもエコ!
moreTrees4.JPG
私たちは間伐作業を手伝えないけれど、買うことによって森を助けることが出来るなんて簡単でしょ?

2011 S/S

こんにちは、マネージャーの脇です。すっかり寒くなりましたね。
秋の服を着る機会を失ったまま、ダウンやブーツの出番がやってきました。
そしてファッションの世界では2011年春夏のサンプルが立ち上がる展示会シーズン。
Kitica&CokiticaTOGAの展示会に行ってきました。
Kitica&Cokiticaは伊勢丹Re-Styleのカタログ制作の際にスタイリングをして頂いた、スタイリストのスギモトタカネさんと、オオワキチカコさんのブランドです。二人の男の子の冒険の物語をコンセプトに、空想の世界をシーズンテーマとして展開しているとってもステキなお洋服。デザイナーの拘りっぷりが色、質感、ディティールの細部にまで丁寧に表現されていて、着ているだけで優しい気持ちになれそうな服。

一方TOGAは、レオパード柄やフリンジをふんだんにあしらったトンガリ服。一見派手なんだけど、着てみると意外にシックなものもあり、静かなワイルドといった感じかな。
服自体が強いから、服に負けない芯の強さがないと似合わない。
着る人を選ぶ服、ってとこが潔くて好き。

帰りにフラッと立ち寄ったカフェ、「パンとエスプレッソ」。
ツナとドライトマトのパニーニと、スライスしたリンゴがたくさんのったパイをテイクアウトしたんだんだけど、すっごく美味しい!パンを食べてこんなに感動したのは久しぶり。パンとエスプレッソ.JPG
美味しすぎて一気に食べてしまったので写真を撮れず、bagだけですが...。
エスプレッソもスッゴク美味しいらしいよ。

観察日記〜土に還る食器

こんにちは。マネージャーの脇です。すっかり寒くなりましたね。
先日こちらでも紹介した、"とうもろこし素材の食器"がどのように土に還っていくのか、これから観察していこうと思います。本当は森で実験したいところですが、勝手にモノを埋めるわけにはいかない(いくら土に還る、とはいえ...ねぇ)ので、ベランダで行います。
まず、土とプランターを用意します。森に近い土にするには生き物の力が必要ですよね。最も理想的な生き物がミミズ。でも、ミミズを入手できなかったので、牛糞屋さんが作っている"ミミズの糞入り培養土"を購入。これに"腐葉土"をブレンドします。そしてプランターは、プラスティックだと蒸れてよくないそうなので、木製をチョイス。ノンコーティングの素焼きなんかもいいそうです。corn ware.JPG
さて、プランターにブレンドした土を入れたら、いよいよとうもろこし食器の投入です。ショッピングバッグ、お皿、フォーク&スプーンをプランターに入れ、上から土を掛けます。本当に土に還るのかしら???
仕上げにジョーロで水を与えます。さて、どのくらいで変化が出てくるのでしょう?corn ware 2.JPG
今後、途中経過をお知らせしていきますのでお楽しみに。

ヴィーガンマフィン

自由が丘にヴィーガン向けのマフィン屋さんが出来ました。
その名も、「ヴィーガンマフィン屋 七曜日」。七曜日2.JPG
最近、私の周りでは"肉絶ち"している人、ローフードの人が増えてきてます。
そしてみんな揃って肌がキレイで調子が良さそう。ローフードに切り替えたら白髪もシワもみるみるなくなっていた、という話も効いた事があります。そんなにいいのなら試してみたい、と思う今日この頃。
そして、卵、バター、牛乳や白砂糖を使用していない、オーガニックなマフィンはとっても優しい味。マフィン.JPG
カボチャのマフィンは蒸したカボチャがそのまま入っている感じ。黒ゴマはすごくゴマの味がして、お菓子というより食事な感じ。まだ7日にオープンしたばかりで、田村典子さんという笑顔の素敵な女性が毎朝7種のマフィンを焼いています。

ちなみに、ヴィーガンとは、完全菜食主義者のことで、Veg(etari)anの造語。でも、ベジタリアンとは違います。日本で一般的にベジタリアンというと、お肉を食べないだけで卵や乳製品、蜂蜜はOK。魚介類も食べる人が多いですよね。世界的にはベジタリアンといってもいろいろあるみたい。卵は無精卵ならOKとかね。
それに比べ、ヴィーガンは卵、乳製品を含む動物性食品を摂取せず、蜂蜜もNG。メイプルシロップはOK。魚介類や甲殻類もNG。食用以外でも毛皮や革製品を持つことすらNG。とってもシビアね。そして、タンパク質も植物からのみ摂取することになります。タンパク質を多く含む植物というと、豆類の他にホウレン草、カラシ菜、カブの葉あたりでしょうか...。
ローフードは、加熱によって失われがちな酵素やビタミン、ミネラルを効率よく摂取するために、生のまま、または摂氏48度以下で調理された食品を食べることです。

Cotton Club

山口です。
丸の内にあるCotton Clubにガレスピー・スクール(アラムナイ)・オールスターズを聞きに行ってきました。
cotton-01.jpg
cotton-03.jpg
トランペットの巨人、故ディジー・ガレスピーを意思を次ぐ、ヒース兄弟をフィーチュアしたセクステットのライブとの事。Cotton Clubに行くのは実は始めて。blue noteより華やかで、大人の雰囲気。年齢層も高めでジャズファンで会場は一杯でした。モダンジャズはナマで聞いた事がなかったのですが、あまりのテクニックと日本人には到底無理そうなリズム感に圧倒されてしまいました。食事も洗練されていて、見た目にも美しいものばかり。
最近忙しくて、ゆっくり音楽を聴いたり、食事をしたりする事に時間をさけていなかったので、久しぶりに良い気分転換になりました。こういった贅沢な時間て、本当に必要です!良いものを生み出すには、吸収する事も必要だと言う事を改めて、実感した夜でした。このライブに招待してくれた、Cotton Clubデザイナーの仁くん ありがとう!最高でした!!

その後、雰囲気はがらっと変わって、高架下のタイ料理屋にてビールで乾杯!
cotton-2.JPG
やはり、この感じ。落ち着きます。

感情のテイスト

こんにちは。マネージャーの脇です。10月も半ばとなりましたが、また汗ばむ気候が戻ってきましたね。先日、原宿に突如出現したゲリラレストランへ行ってきました。ゲリレス-1.jpgそこは薄暗く、赤い光を放つ怪しいレストラン。カーテンの向こうで、何者かが音を立てている。叩き付けるような音。背筋がゾクゾクする感じ。まるで、宮沢賢治の「注文の多い料理店」のように、レストランに入ったつもりが、実は料理されるのは自分ではないか、と不安になるようなシチュエーション。
赤いカーテンが開くと...そこには大きなキッチンが二つあり、鶏や魚や腸詰めなんかが上からぶら下がっていて、目の周りがグルリと青い白塗りのコック達が豪快な音を立てて調理している。赤と黒の服に身を包んだ不思議なウエイターが、セージの煙がモクモク溢れる大皿から怪しげな食べ物を一人一人にサーヴしていく。そして魔女のような支配人、諏訪綾子さんがメニューを紹介する。
そのメニューとは、"痛快さのテイスト"や"恐ろしさと不安がゆっくりと混じり合うテイスト"など。
見た目は美しくてグロテスク。
手で、そして一口で食べるのがルール。
"驚きの効いた楽しさと隠しきれない嬉しさのテイスト"を食してみると...
一言で表すと"歓喜"。天にも昇るような感じ!写真.JPG
エネルギー補給でも、食欲を満たすためでもない、感覚であじわう感情のテイスト。
五感が勝手にフル稼働しちゃうような、スゴイ体験でした。
food creationの諏訪綾子さん、素晴らしいアーティストです。
そして彼女を支えているのは私の大切な友人であり、Alexander lee changプレスの長谷川直子ちゃん。
直ちゃんも超・美意識の高い、とってもステキな女性。

BIANCO

こんにちは。マネージャーの脇です。我が家の洗濯グッズに新しい漂白剤が仲間入り。DSC00509.JPG
100年の歴史をもつItalsilva社というイタリアで最も大きな洗剤メーカーのBIANCO PUROという商品。"純白"という素敵なネーミング。液体なので洗剤と一緒に洗濯機に入れてしまえばまるごと除菌できるし、シミに直接かけて洗濯機で洗ってもいい。ウールマーク社も認める漂白剤で、食べこぼしのシミがきれいに落ちました。右側のBUCATO LIQUIDO(液体洗剤)はデリケート素材の洗濯にオススメ!
ロゴマークはアールデコ時代のものだそう。伝統的な製法を守り、生分解性の良い高品質な洗剤です。

コンフィチュール

こんにちは。マネージャーの脇です。
ずいぶん涼しくなってきたので、ホットココアやカフェオレが美味しくてたまりません。そんなときに一緒に食べたくなるのがサブレ。学芸大にある、いがらしろみさんのRomi-Unie Confitureには、サブレやドラフルーツたっぷりのパウンドケーキなどがあります。ジャムはどれにしようか迷ってしまうくらい種類が豊富。メモワールという、りんごとくるみ、レーズンの入ったジャムは、アップルパイのような味でとっても美味しい!洋酒も入っているのでちょっと大人のジャム。IMG_1346.JPG
パッケージもシンプルだけれどオリジナリティーがあってgood!DSC00525.JPG
2階の料理教室では、ジャムやケーキの作り方、美味しい紅茶の入れ方などのレッスンを受けることができます。

もう夏も終わり...

山口です。
今年の夏はなかなか良い波を当てられずに終わってしまいました。。。
都合がつく限り毎週、茨城や千葉に波乗りに行っていますが、今年の夏は今ひとつ。
先日、台風の残した波はなかなかパワフルで楽しめましたが、全体的にはぱっとしない夏でした。
そろそろウエットもロンスプへ衣替え。水温も徐々に下がって、早起きが少しつらい季節です。
SURF-01.jpg
これは初夏の鹿島。波のサイズはムネカタ。やはり鹿島は水がきれいです。
SURF-02.jpg
ここくらいの小振りな波が多かった今年の夏。

かわいい笑顔

こんにちは。脇です。
梨を食べようと思って切ってみたら、"にこっ"と笑っているではありませんか!DSC00523.JPG
きゃわいいっっ!!
なんかいい事ありそうな一日。
そうそう、赤い洋梨も見つけました。DSC00500.JPG
とても珍しいです。
ちなみに、梨にはビタミンCとビタミンE、カリウムがたっぷり含まれています。
この夏たくさん日焼けしちゃった人には嬉しいですね。
疲労回復や便秘にもいいんですって。

Milok

Milokの2011S/Sの展示会に行ってきました。
デザイナーの島田君とは10年来の友達。独立の際は相談を受け、『おまえなら大丈夫!絶対やれるよ!!』と無責任に背中を押してしまった事を思い出します。こうしてMilokが成功しているのを見ると嬉しいやら、ホッとするやらです。
島田-1.JPG
今季のコレクションは僕的には一番好きでしたね。テーマはペルシャ。トラッドなエスニックと言うか、エスニックのトラッドというか、とにかくそこには「洗練」があります。思わず3着+革靴をお願いしてしまいました。
島田-2.JPG
これは彼がコツコツ集めたカフスボタン。何と500個以上あるとか!
島田-3.JPG
リボンちゃん。会場でも彼女の存在感は抜群です。
島田-4.JPG

Kanye West

山口です。
普段このジャンルはあまり聞かないのですが、このPVはかなりカッコいいです。
ちょうど、写真と映像のハイブリッドや紙とデジタルの中間点を模索していて、今更ながらこの『POWER』良いヒントになりそうです。

THEATRE BROOK LIVE

山口です。
23日にTHEATER BROOKのライブに行ってきました。
今回はタイジが『絶対、最高だから!』と豪語していただけの事はあり、本当に素晴らしいライブでした。
会場とアーティストの完全なる一体感!これってそうそうあるもんじゃないですよね。
この日のTHEATERは何か圧倒的な存在感と価値観を感じました。
タイジの言う通り、『THEATER BROOKとは、一つの価値観である!』でした。
それにしても沼沢さんのドラム、本当に凄いの一言に尽きます。
タイジのギターも、あれだけ弾ければ相当気持ちいいんだろうな〜

THEATRE BROOK FLYER.jpg
ライブフライヤー。もちろんSuper meデザイン。

OK GO

藤本です。

毎回楽しいPVで有名なOK GOがまたまたやってくれました。
さて、どうやって撮ったんでしょうか?
ワンちゃんが大活躍です。

とうもろこし素材のカトラリー


こんにちは、マネージャーの脇です。空は高く、秋の雲。枯れた向日葵のとなりで真っ赤な彼岸花が空に向かってまっすぐ伸びています。

学生時代の友人でQUAI DE VALMYのディレクター、村松くんがとうもろこしとヤム芋を原料とするディスポーザブルウェア&バッグのサンプルを持って遊びにきました。これから日本に広めていくそう。DSC00516.JPG
DSC00513.JPG
102日で100%土に還るので、キャンプに持って行って、使い終わったら土に埋めて帰れば自然に土へと還るんですって。
このプロジェクトの目的は日本をゴミ処理先進国にすること。
ゴミ処理先進国シンガポールの会社が生産していて、本国ではファストフード店でも使用されているようです。日本ももっと積極的にプラスティック素材のカトラリーやレジ袋とお別れしなくては!DSC00515.JPG
プラスティック並みの強度があり、洗って繰り返し使う事も可能。

これが土になるなんてFantastic!