こんにちは、マネージャーの脇です。
毎朝、焼きたてのパンを食べることがでたら幸せですよね。
自分でパンを作ろうと思ったら、こねたり、発酵させたり、ガス抜きしたり、また発酵させたり...温度調節も大変そう。
そんな作業を丸ごとお任せしちゃうホームベーカリーなんかも魅力的だけど、キッチンに新たな家電製品を置くスペースもない。
それでも焼きたてが食べたい!という願いに、Oisix("感動食品専門スーパー"というコーピーのついたオーガニックの宅配屋さん)が答えてくれます。
すでに形成された冷凍のクロワッサン。
朝起きて、冷凍庫から出して、クッキングペーパーに並べて20分解凍。
その間にオーブンを180℃に温めます。
そして20分焼くと...
家中に広がるパンの香り。幸せ〜。
美味しそうに膨らんできたっ。
焼きたてクロワッサンの出来上がり。
何の苦労もなく焼きたてパンを食べていいのだろうか...と、ちょっと違和感はあるものの、サクッサクのクロワッサンは本当に美味しい。
それにしてもパン屋は何故開店が遅いのか。
駒沢辺りにも数件あるけれど、朝9時や10時のオープンは遅いと思う。
朝食に焼きたてのパンを食べようと思ったら、朝7時には開いててもらいたい。
パリのパン屋は朝早い。駅構内でも老舗のPAULが買えるなんてパリならでは。
しかもパリジャンは駅だろうと道路だろうと、若い女性も構わず歩きながら食べる。
歩きながらバケットにかじりつき、もう片方の手にももう一本バケットをもっている人なんかもいたし...
朝の早さで勝負するなら、ハワイやカリフォルニアのドーナツ屋。
朝6時にはオープンしていて、朝一から品揃えも豊富。
もちろんローカルサーファー達の朝ご飯。
日本にいたら絶対食べないような甘〜いドーナツが朝から普通に食べれちゃうから不思議。
世田谷では三宿のブーランジェリー ラテールの朝7時オープンが一番早いのかな。
ロケ弁用にサンドウィッチをお願いしたこともあります。