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無敵のブランケット

こんにちは、マネージャーの脇です。
「今日は寒いですね」
挨拶を交わすときに何度この言葉を言っているのでしょう。

それにしても本当に寒い。
こう寒いと、朝晩手放せないのがtouta.のブランケットと靴下。ブランケット.jpg
どちらも、外側は回収したウールの古着からつくったパッチワーク生地、
そして肌に触れる内側はオーガニックコットンでできていて、
とにかく分厚い。
だからすごぉく暖かい。

ブランケットの方は大判な上にボタンがたくさんついているから
好きなところで留めれば、
肩掛けにも、腰巻きにも、膝掛けにもなる優れもの。
大きいから男子にもオススメ。
そしてすべて手作りだから一点モノ。
すごぉく暖かくてすごぉくかわいい、
これさえあれば、この冬を乗り越えられそうっ。

食べラー

HAPPY NEW YEAR!
マネージャーの脇です。
今年もよろしくお願いします。

何かと頂き物の多い季節。
昨年末は、お向かいのお宅から柚子を、カメラマン徳永さんからご主人石田さんのご実家で穫れたキウイとローズティーを頂きました。柚子&キウイ.jpg
そして昨日は、ご近所のパパイヤ鈴木さんの奥様から、干し芋とご実家で穫れたトマト、食べるラー油を頂きました。食べラー.jpg
トマトは超フレッシュ!みずみずしいヘタを見れば分かります。


そして、この食べラー、キリのクリームチーズと一緒に食べると美味しいらしい。
ポテトサラダに食べラーをかけるのもパパイヤ鈴木さんに教わりました。ポテサラ ラー油.jpg
確かに美味しかった。
是非試してみて。

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
今年のお正月も、大晦日から兵庫県にあるお寺(実家)に里帰りしていました。父の育ったこのお寺は、日本昔話に出てくるような山の麓にある小さな寺院です。
tera-1.jpg
枯山水の境内は、僕が子供の頃から少しずつ変わってきてはいますが、門や本堂、樹齢が分からないほど古い柿の木は昔のままです。一家で帰省するのは何かと大変だけど、こうして戻る場所があるのは、改めてありがたいなぁと感じます。
tera-2.jpg

新年は今日4日から怒濤のような仕事が待ち構えていますが、気を引き締めて、プロとして恥ずかしくない仕事をして行きたいと思います。皆様、よろしくお願いいたします!!!

忘年会

山口です。今年もあと2日ですね。この年末は、スーパーミー史上ベスト3に入る忙しさでした。皆様、本当にありがとうございました。来年も今年以上に心を込めて、仕事に取り組んでいきますので、よろしくお願いいたします!!

サーフィンも今年は、出来るかぎり週1で行きました。
いつも車で迎えに来てくれる、駒沢美粧の斉藤君、ありがとう!感謝感謝です!!
来年も良い波に乗りまくりましょう。

波.jpg

今年最後の鹿島の波です。サイズはムネカタ。朝は良かったんだけど、潮が引いてからはダンパーな感じでした。


今年最後の忘年会は、パパイヤ鈴木さんのご家族と、シアターブルックの佐藤タイジくん、サクラベーカリーのめぐみさんとで、鍋を囲みました。本当に楽しい時間でした。でも、先に寝てしまってスミマセン...

パパイヤさん.JPG

濃いスリーショットです。皆、顔が真っ赤ですが、年末なのでお許しを!!

と、言う事で、皆様よいお年を!!!

観察日記〜土に還る食器 62th day

こんにちは、マネージャーの脇です。

大変お待たせしました!
土に埋めたら103日で自然と土に還る、トウモロコシとヤム芋が原料の食器の実験報告です。
ついに62日目突入です。土に還る食器3.jpg
しかし、掘り起こしてみたら、変化なし。
掘り起こす際にお皿に割れが入っただけで、原型をとどめています。
ふやけてもいないし...
やっぱりプランターじゃ無理なのかな?
それでも懲りずに残り41日に期待しよう!


こっちは、ベランダで咲いたいちごの花。
白くてかわいい。
いちご.jpg

X'mas eve

こんばんは、脇です。
クリスマスイヴですね。
せめてひとときでも心の中に静寂を...

merry christmas!!


しわす

こんにちは、マネージャーの脇です。
忙しくて、久しぶりのブログ更新です。
12月のスーパーミーは、有り難い事に今年一番の忙しさで、来年の1月まで撮影やプレゼンの予定がぎっちり詰まっています。
サンタクロースからのプレゼントでしょうか。
年末年始のこの時期の撮影は、外国人モデルがホリデーで帰国してしまう為、モデル探しが大変です。
みんなX'mas前には帰国して、家族でゆっくりNew Yearまで過ごします。
大晦日の前日ギリギリまで働いているのは、日本人くらいでしょうか。
シゴトも駆け込み的に入ってきて、クリスマスパーティーに、忘年会、大掃除に年賀状作り...なんて慌ただしいんでしょうね。これじゃ、時間がいくらあっても足りません。

仕事が忙しくなると、ついついいろいろな事をガサツに進めてしまいがち。
でも、決して忘れてはいけないのはエレガントであること。
とは、VZDNの渡辺さんの話。
"仕事"と"エレガント"、対局に捉えてしまいがちですが、合わさるとなんて美しいんでしょうね。
いつも心がけておきたいものです。
X'MAS COMPANY 3.jpg
そして、どんなに時間がなくても、この時期、やっぱり入っておきたいお店。
特に何を買うわけでもないんだけどね...
でも、とっても可愛いX'masのエプロンを見つけた。
赤地に白いドットのスカート。太くて黒いリポンでウエストをマーク。
買わなかったけど、こういうものの存在が嬉しい。
1年に1回しか出番がないのにここまでやっちゃう、っていうのが最高。

魔法のコスメ

こんにちは、マネージャーの脇です。
すごいものに出会っちゃった。
syunbisoというボディジェル。SYUNBISO.jpg
ゴシゴシマッサージなんかする必要はなく、ひたすら優しく包むように塗り込む。
優しく塗り込んだら、手のひらを密着させてからパッと離す。その繰り返し。
それだけで脂肪細胞をみるみる分解していって、むくみやセルライトが消える、
魔法のようなジェル。ジェルが乾いたらスベスベの肌になっているから不思議。
1回の使用で2日間もつらしいから、ここぞ!というときにいいかもね。
使い続ける事で、細胞が記憶してKEEPできるそう。
一番大事なのは愛情を持って肌に触れること。とは、この商品の開発者である(株)R・Ys瞬美痩 代表取締役 田中恵美さんのお話。
 
最大の特徴は、その成分だと思います。
アロエベラエキス、レモンエキス、グレープフルーツ果皮油、ローズマリーエキス、ノイバラ果実エキス、シャクヤク根エキス、アルニカ花エキス、ビワ葉エキス、セイヨウハッカエキス、ヤグルマギク花エキス、カワラヨモギエキス、シラカバ樹皮エキス、ドクダミエキス、メリッサ葉エキス...と植物由来成分がひたすら続く成分表示。
ざっと数えただけでも40種類はあろうかという植物エキス名。
成分表示が気になる私にとって、読んでいるだけで癒されるような内容。

体の気になる部分に対して愛情をかける。
ボディジェルに出会ってから、愛情をかければ、肌はちゃんと答えてくれることに気づいた。


コスメネタをもうひとつ。
AVEDAのgreen scienceシリーズのアイクリームもオススメ。AVEDA.jpg
オーガニックのローズゼラニウムやベルガモットなどのアロマブレンドなので香りが良く、乾燥しがちな目元をしっかりガードしてくれる。

ヨセミテ国立公園&ジョシュアツリー

ヨセミテ国立公園を映像作家のHenry Jun Wah Leeが撮影した映像です。美しい音楽とリンクして映し出される自然の美しさに絶句です。

こちらは、カリフォルニアのジョシュアツリーの天体を撮影したもの。かなり引き込まれます。

STARBUCKS CHRISTMAS PARTY!

こんにちは、マネージャーの脇です。
キラキラと輝く表参道。特別なこの季節がやってきた。

この表参道のイルミネーションを見る度に思い出すことがある。
昔、スタイリストになり始めたばかりの頃、両肩にスタイリストバッグをしょって必死に地下鉄の階段を上っていた。たぶん足下しか見てなかったと思う。階段を昇りきるとそこにはイルミネーションがキラキラと輝く美しい世界が広がっていた。思いがけなくて驚いたのと同時に、自分以外の周りみんながとても幸せそうに感じたのを思い出す。
イルミネーション.jpg

スターバックスのクリスマスパーティーに行ってきました。
STARBUCKS VIA COFFEE ESSENCEという、スタバのインスタントコーヒー、飲んだことありますか?
インスタントとは思えない美味しさです。発売から4ヶ月で1,000万スティックも売れた大ヒット商品。その歴史を振り返りつつ、それを用いたドリンク&料理を楽しむパーティーでした。
STARBACKS VIAを開発したのは、スタバのコーヒーをこよなく愛する一人の男性。
彼の名前はドン バレンシア。
独自の技術でスタバコーヒーを粉末にし、家族に振る舞ったところ、これが大好評。
彼はその粉末を持ってスタバ本店へ行きます。社長にも飲んでもらったところ...
「素晴らしい!君、社員になってくれないか!」
そして社員になって、粉末コーヒーの開発に勤しむ毎日。
なんと発売まで20年の歳月を費やしたそう。
悲しいことに、アメリカで発売される2年前に彼はこの世を去ったそうです。
STARBUCKS VIAとは、彼の名前のDon Valenciaの頭文字と最後の2文字からとられているそう。
ひとつの商品の裏に潜む、一人の男性の人生をかけたストーリー。
どこでも手軽にスタバのコーヒーを飲みたい!という一心で突っ走ってきた彼に思いを巡らせ、STARBUCKS VIAを深く味わいたいです。スタバ山本宇一さん.jpg
ケータリングは、バワリーキッチン、LOTUS 、SO TIREDなど数々の話題のカフェやレストランをプロデュースしてきた山本宇一氏による(写真右手)。

スタバ料理1.jpg
スタバ料理2.jpg
VIAを用いた料理。ローストチキン、カレーライス、ハンバーグ、ピザ、ケーキなど...
カレーライスの上にホイップクリームがのっているのには驚いた。
VIAが入ると、かすかにコクと甘さを感じる。ココアパウダーよりも、ちょいビターだけどね。
コーヒーカクテルなんかもあった。車だったから飲めなかったけど。
なぜか発売元は味の素。
とりあえずカレーに入れて試してみようかな。

ADVENT

こんにちは、脇です。
あっという間に師走突入ですね。

12月になって、娘はお菓子の入ったアドベントカレンダーでクリスマスを指折り数える毎日。朝起きて、その日の日付の引き出しを開ける。中から日替わりのお菓子(たいていはキャンディーやチョコレート)を取り出して引き出しをひっくり返してしまう。ひっくり返すと表とは違う絵が出てくるから、12月24日になったら、裏側に隠れていた絵がようやく完成する。
そしてイヴを迎える。
クリスマスを迎えるにあたって、こんなに楽しいツールは他にないだろう。

今年は大人のアドベントカレンダーを見つけた。
中身は紅茶。アドヴェント表紙.jpg
SONNENTOR社(オーストリア)のTee-Advent Kalender。しかもBIO。
24種類のティーバッグが入っていて、毎日ひとつづつ取り出して頂く。
アドベントティー.jpg

パッケージもかわいいし、紅茶もおいしい。今のところ、ハーバルブレンドティーが多いかな。
何より、誰かが選んでくれた紅茶を頂く、というのがわくわくして楽しい。
たまに、パックに「THANK YOU」って書いてあったりするんだけど、今日は「SANTA'S SECRET」だって。サンタの絵も描いてあったから、なんかちょっと嬉しい。

写真のカップの中身は、CLIPPERのLEMON&GINGER。これもオススメ。

HIGASHIYA

こんにちは、脇です。
HIGASHIYAのシゴト展へ行ってきました。
HIGASHIYAが和菓子屋として暖簾をかかげてきた経緯、ものづくりに対する思いなどを分かりやすく展開している空間でした。

和菓子の形やサイズ、パッケージのデザイン、ロゴマークである家紋、お店の空間に至るまで、どのようにして構築していったのか、そのプロセスを当時のラフスケッチや参考資料と共に展示してあります。
ひがしや-3.JPG
ひがしや-4.JPG
ひがしや-2.JPG
HIGASHIYAとは、日常的に食す菓子"日菓子屋"という意味でつれられたネーミングだそう。
とても丁寧でアナログなシゴトをしていらっしゃいました。

ささやかな楽しみ

こんにちは、山口です。
今回は趣味で始めたシルクスクリーンを少しご紹介します。
シルクは、大学時代に授業でやった以来なので正直初心者です。現在、隔週のペースで教室で習っています。受講者は年齢も職業も様々で、アトリエとして使用されている方も多数いらっしゃいます。僕は、学校を出て以来こうしたアナログな作業は久々で、インクの調合や版の制作など、学生に戻った様で凄く楽しいです。

ここ最近、アートディレクターと言うどちらかと言うと、受け身の仕事のせいか何かを自発的に行う事を少し忘れていたかもしれませんね。とにかく、まずはやってみようと!!

僕は、フジロックフェスティバルのオフィシャルTシャツのデザインを2005年からやらせてもらっているんだけど、その図案をアレンジしてシルクにしてみました。

シルク-1.jpg
これは、07年のデザインです。インクの深みがカッコいい!!

シルク-2.jpg
こちらは、去年のバックプリントをアレンジ。どうしてもまだまだ、初心者のため少し版がズレるんだけど、そこがまた良い!まずMacでデザインしていると起こらないこんなことも、味わいの一つ。

今はまだ修行中だけど、近々こうしたシルクの個展もしてみたいです。

ボタニカル@ディクショナリー倶楽部

こんにちは、マネージャーの脇です。
KiKiのヘアーメイクアップアーティスト石田賢治さんが渋谷にヘアサロンをオープンしました。
お店の名前はBotanical
名前の通り、シャンプーやトリートメントは john masters organics などオーガニックなものだけを使用。
カラーも植物性、と細部までとことんこだわるところはさすが。
「サロンをやろうと思っている」と言う話をきいてから、ここまであっという間だった。

自分のお店を持つ...誰もが夢に描く事を、いとも簡単に形にしてしまった石田さん。DSC00815.JPG
左から山口アツシ、石田賢治さん、ボタニカルのスタッフ河野さん

リンカーングラフィックスの河原光さんと。河原光さん.JPG

ケータリングは寺本りえ子さん。落葉やフルーツでディスプレイ。ボタニカルOPENNINGケータリング.JPG
ボタニカルOPENINGケータリング.JPG
ゴルゴンゾーラをのせたフロランタンが、すごぉく美味しかった!


敷地内にあるパン屋、BabyBirdBakeryのパンは見た目も味も良く、内装もいい感じ。BabyBirdBakery.JPGブルーベリーベーグルがオススメです。

焼きたてクロワッサン

こんにちは、マネージャーの脇です。
毎朝、焼きたてのパンを食べることがでたら幸せですよね。
自分でパンを作ろうと思ったら、こねたり、発酵させたり、ガス抜きしたり、また発酵させたり...温度調節も大変そう。
そんな作業を丸ごとお任せしちゃうホームベーカリーなんかも魅力的だけど、キッチンに新たな家電製品を置くスペースもない。
それでも焼きたてが食べたい!という願いに、Oisix("感動食品専門スーパー"というコーピーのついたオーガニックの宅配屋さん)が答えてくれます。
すでに形成された冷凍のクロワッサン。パン焼く前.jpg
朝起きて、冷凍庫から出して、クッキングペーパーに並べて20分解凍。
その間にオーブンを180℃に温めます。
そして20分焼くと...
家中に広がるパンの香り。幸せ〜。
美味しそうに膨らんできたっ。パン オーブン.jpg

焼きたてクロワッサンの出来上がり。パンサイド.jpg
何の苦労もなく焼きたてパンを食べていいのだろうか...と、ちょっと違和感はあるものの、サクッサクのクロワッサンは本当に美味しい。

それにしてもパン屋は何故開店が遅いのか。
駒沢辺りにも数件あるけれど、朝9時や10時のオープンは遅いと思う。
朝食に焼きたてのパンを食べようと思ったら、朝7時には開いててもらいたい。

パリのパン屋は朝早い。駅構内でも老舗のPAULが買えるなんてパリならでは。
しかもパリジャンは駅だろうと道路だろうと、若い女性も構わず歩きながら食べる。
歩きながらバケットにかじりつき、もう片方の手にももう一本バケットをもっている人なんかもいたし...

朝の早さで勝負するなら、ハワイやカリフォルニアのドーナツ屋。
朝6時にはオープンしていて、朝一から品揃えも豊富。
もちろんローカルサーファー達の朝ご飯。
日本にいたら絶対食べないような甘〜いドーナツが朝から普通に食べれちゃうから不思議。

世田谷では三宿のブーランジェリー ラテールの朝7時オープンが一番早いのかな。
ロケ弁用にサンドウィッチをお願いしたこともあります。

フィンランドの伝統装飾 ヒンメリ

こんにちは、マネージャーの脇です。
ヒンメリ作りに参加してきました。ヒンメリUP.jpg

ヒンメリとは、1150年頃から始まったフィンランドの伝統装飾のことで、麦わらを正八面体に編んだモビールです。スウェーデン語で「空」を意味する「ヒンメル Himmel」に由来します。
幾何学的なパターンを組み合わせたり、つなぎ合わせたりして、独創的なモビールが出来上がります。
フィンランドでは 昔から、その年に穫れた麦わらでヒンメリを作り、翌年の豊作を願って、夏至祭まで吊るしておく習慣があるそう。もともとは、12月下旬の冬至に行われる、太陽神の誕生祭や収穫祭の飾り物だそう。
クリスマスシーズンを迎えると、家族でヒンメリを作り、窓辺や食卓に吊るしたり、オーナメントとしてクリスマスツリーに飾ったりするらしいです。
素敵ですね。

そして、そのヒンメリを日本に広めているのが、家族ユニットnoninokoのおおくぼともこさん。

友人宅で行われたおおくぼともこさんのワークショップに参加し、直々にヒンメリの作り方を教わってきました。
麦をハサミでカットし、糸を通して幾何学模様を作っていきます。これが結構難しい。
力を入れすぎると乾いた麦がすぐに割れてしまう。
とても集中した2時間でした。

神や自然に対する敬意、感謝の気持ちを形にする風習...
日本各地にも様々な儀式があったはずです。
繭玉作りなんかもそうみたいですね。
今度は、日本各地に残る様々な儀式についても勉強してみたいと思いました。

AntiVJのオーディオビジュアルパフォーマンス

こんにちは山口です。
僕のお気に入りのアーティスト集団(4名で構成されています)をご紹介します。この映像は、AntiVJのオーディオビジュアルパフォーマンスです。日が暮れた頃、建物をキャンバスにプロジェクターを駆使して驚きの映像を映し出しています。彼らの手法はビジュアル・マッピングといい、映像を投影する対象の座標データを記録して、あたかも窓やドアから何かが飛び出して見える、視覚効果を可能にするテクノロジーです。最近ではクラブVJなどで用いられる事もあります。この映像の凄い所は実際に建造物が変形しているように見えること。これを実際に野外で見たらビビリますよ。きっと!

GDC 2011 S/S

こんにちは、マネージャーの脇です。
GDCレディースの展示会に行ってきました。GDC修正.jpg
デザイナーは私の大切な友達、ちとちゃん。
以前は原宿のASH&DIAMONDSにいて、いつも過激なくらいセクシーなファッションに身を包み周囲を楽しませてくれていた彼女は、紛れもなくASH&DIAMONDSのアイコンだった。数年前からGDCのファッションデザイナーに転身。
カジュアルとセクシーがいい具合の、大人の女性の遊び服が得意。
久しぶりに会ったらロングヘアーをばっさりカットしていてびっくり。
派手なルックスからは想像もできないほど繊細で、周囲に心配りが出来るとっても優しい女性。料理の腕前もプロ級。そして、HAWAII 通なので何度もHawaii Surf Tripの際はコーディネートしてもらい、あのとき得た幸福感が今でも心に残っている。
私にとって、彼女とHAWAIIはイコール。


2011 S/Sは、いつもよりもシンプルでカジュアル。
ベビーピンクデニムのハイウェストなミニスカートは、フロントにボタンがついていてキュート。ジャージー素材の服はカジュアルなのに女性らしいラインにこだわっていて、毎シーズン要チェック!

マッハバロン

山口です。本日はもう一つご紹介です。なぜか夢に出てきたこの曲。40代の男性ならかろうじて覚えているのではないでしょうか?スーパーロボットマッハバロンです。このロボットもののオープニングテーマが凄まじく、サイケでファンキーなロックなのです。確かに昔のアニソンの中には傑作が多いのですが、マッハバロンは群を抜いています。歌い出しでいきなり心をわしづかみされます。サビのベースラインに間奏のギターソロ!30年ぶり位に聞いて改めて傑作だな〜と感じました。

人力ミニマル・テクノ・ユニットBRANDT BRAUER FRICK

ドイツを拠点に活動する人力ミニマル・テクノ・ユニットBRANDT BRAUER FRICKって知っていますか?ミニマムは何もRichie Hawtin的なものばかりではありません。彼らの"Bop"のPVは、かなり洒落ています。あくまでもストイックに展開される音楽(て、言うか音)と、ミニマル・テクノとは決して交わらないであろう金髪美人とTV司会者。そしてバレリーナ。いけてますよ、ホント。必見です!!