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touta.opening

こんにちは。マネージャーの脇です。先週末、布ナプキン"touta."のフラッグショップが池尻にOPENしたので、オープニングパーティーに行ってきました。回収した古着でパッチワークをつくり、その生地でつくったワンピースやナプキン、ソックスなどなど、どれもかわいい。
肌に触れる部分がオーガニックコットンで出来ているところも嬉しい。
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ステッカー作りました!
地図などのショップ情報は裏面に...
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左から、KiKiのカメラマン徳永彩さん、touta.ユーゴ、MORE VISION tokyo越塚レイコさま、私。

シブヤで...

こんにちは。脇です。
雨、よく降りますね。
オフィス周りに植えているハーブたちも、ぐんぐん元気になっていくみたい。
これからハーブの種まきシーズンなので、何を植えようか検討中。
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ところで今日、渋谷駅前のスクランブル交差点で信号待ちをしていると、信号が赤に変わっているのにもかかわらず、まったく気にする様子もなく前だけを見て歩くひとりの女性がいました。
そして、その3mくらい後ろを楽しそうにはしゃぎながら歩く3才くらいの男の子が。
お母さんは後ろからついてくる自分の子どもを気にせずに歩いていました。
周りの車は今にも飛び出そうとしているというのに、信じられないっっ!

横断歩道を先に渡って、子どもを手招きする親なんかも言語道断ですよ〜。

親として、子どもの身の安全に関してはなによりも最優先にするべきではないかと思います。

種田陽平展

脇です。週末、借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展へ行ってきました。

会場の入口がそのまま床下の入口になっていて、小人になった気分でアリエッティの家へと入っていきます。人間の家から借りてきた(拾った?)巨大なボタンやクリップなどを上手に使いこなしていて、住人があれこれ工夫して住んでいる様子が伺えます。壁紙は包装紙。実在する百貨店の包装紙など数種類や切手を組み合わせてセンス良し。すべて素材感もそのまま。大きな輪ゴムもちゃんとゴムでできていたし、葉っぱも一枚一枚手作りで、虫食いや枯れているところなんかの表現がとてもリアル。"ありものは一点も使っていない"という種田さんのこだわりが隅々に現れていました。

この企画の面白いところは、実際に手で触れられるという点。アリエッティ家の食卓に腰をかけたり、食器に触れたり...。6才の娘も「すごいー、よくできてるー」と関心している様子。そして「ここで生きていきたい」とまで言いだす始末。

小人になって床下を堪能したあとは、最後に模型が出てきます。次は人間目線で実物大のアリエッティ家を見るんだけど、植物など全ての配置がそのまま縮小されていてこれまた関心。

「ヴィヨンの妻」の居酒屋、「西の魔女...」のおばあちゃん家のキッチンや庭、「不夜城」の歌舞伎町など、心に残る名シーンはどれも種田さんの作品だったと知りました。

1ミリたりとも妥協しない姿勢、素晴らしいです。
"一流"ってこういうことなんですね。

TERRY FRANCIS

山口です。

11日は久々にunitにTERRY FRANCISを聞きに行ってきました。
TERRY FRANCISはロンドンの老舗Club、Fabricで、オープンからレジデントDJとしてプレイしていて、世界でも、もっとも実力があり、最も聞ける機会の少ないDJです。
多分、もう日本で聞くことは、出来ないのではないか、と。

スタートは2時半と遅めで、のっけから聞いた事の無い音源と、ランダムなリズムがあいまって会場はヒートアップ。
気がつけば、4つ打ちへとスムーズに展開していて、そのミックスの凄さに呆然としてしまいました。。。
その後もハウス→テクノと派手すぎず、地味すぎず、いい感じのグルーブ!!
この日は、別会場でDUBFIRもやっていたのですが、TERRYに行って大正解でした!

今年一番の音と言っても過言ではないレベルでしたね。
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活版印刷体験

デザイナーの藤本健太郎です。

以前、お世話になった印刷会社の方からチケットを頂いたので、凸版印刷博物館に行ったことがあったのですが、なんと活版印刷が体験できるようでした。その時は時間が合わず参加できなかったので、再訪して体験してきました。

この日(9/11)はコースターに印字できるコース。
およそ30分〜45分程度の短い時間ですが、用語や活字の拾い方、組版、印刷の工程を実際に体験しながら教わり、大満足でした。

印刷機(主に名刺などの印刷に使用する小型機です)
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肉眼では確認できないほど小さい、ルビ用の活字も。
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緊張!
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完成。うまくできました。
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印刷部分を指でなぞると、すこし凹んだ文字の風合いが、どことなく誇らしげです。

本日のお客さま

ガスアズインターフェイスの伊藤さんが伊勢丹Re-Styleの打合せにいらっしゃいました。
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お土産はJEAN PAUL HEVINのケーキ!
JEAN PAUL HEVINといったらやさしい茶いろのマカロンというイメージが強いのですが、ケーキもさすが。
チョコレートの濃厚なコクがあるのに、甘すぎずさっぱりとした味わい。
贅沢なおやつタイムになりました。
(マネージャー脇もとこ)

"JAPANESE"展

アートディレクターの山口アツシです。
先週の金曜日、代官山のSPEAK FORで開催されている腰塚光晃『Japanese』展のオープニングパーティーに行ってきました。
Japaneseと言うタイトル通り、日本人コッシーの光と色彩に溢れた美しい個展でした。
出品されている作品の中には、僕の仕事で撮影した写真も3点ほどあり、嬉しかったです。
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写真は左から、touta.のユーゴ、僕、コッシー、コッシーのマネージャーで奥さんのレイコちゃん、ヘアメイクのMIOくん。
その後は、TABLOIDにあるコッシーのスタジオのお披露目会。
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屋上に上がると東京らしい美しい夜景が・・・
懐かしい友人達にも会えて楽しい夜でした。