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ヴィーガンマフィン

自由が丘にヴィーガン向けのマフィン屋さんが出来ました。
その名も、「ヴィーガンマフィン屋 七曜日」。七曜日2.JPG
最近、私の周りでは"肉絶ち"している人、ローフードの人が増えてきてます。
そしてみんな揃って肌がキレイで調子が良さそう。ローフードに切り替えたら白髪もシワもみるみるなくなっていた、という話も効いた事があります。そんなにいいのなら試してみたい、と思う今日この頃。
そして、卵、バター、牛乳や白砂糖を使用していない、オーガニックなマフィンはとっても優しい味。マフィン.JPG
カボチャのマフィンは蒸したカボチャがそのまま入っている感じ。黒ゴマはすごくゴマの味がして、お菓子というより食事な感じ。まだ7日にオープンしたばかりで、田村典子さんという笑顔の素敵な女性が毎朝7種のマフィンを焼いています。

ちなみに、ヴィーガンとは、完全菜食主義者のことで、Veg(etari)anの造語。でも、ベジタリアンとは違います。日本で一般的にベジタリアンというと、お肉を食べないだけで卵や乳製品、蜂蜜はOK。魚介類も食べる人が多いですよね。世界的にはベジタリアンといってもいろいろあるみたい。卵は無精卵ならOKとかね。
それに比べ、ヴィーガンは卵、乳製品を含む動物性食品を摂取せず、蜂蜜もNG。メイプルシロップはOK。魚介類や甲殻類もNG。食用以外でも毛皮や革製品を持つことすらNG。とってもシビアね。そして、タンパク質も植物からのみ摂取することになります。タンパク質を多く含む植物というと、豆類の他にホウレン草、カラシ菜、カブの葉あたりでしょうか...。
ローフードは、加熱によって失われがちな酵素やビタミン、ミネラルを効率よく摂取するために、生のまま、または摂氏48度以下で調理された食品を食べることです。