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アップルパイ

こんにちは、脇です。
娘の学校の冬休みがもうすぐ終わろうとしています。
この冬休みの間、娘はよくキッチンに立ちました。
お正月のお節作りでも活躍してくれましたが、娘の担当は主にスイーツ。
彼女が作りたいときに、作りたいものを自由に作らせています。

私からすれば「そんな難しいものを、わざわざ?」と思ってしまうようなメニューを、大変さや失敗するかも、という発想がない娘は選ぶのです。
例えば、ミルフィーユ。例えば、シュークリーム。
「まぁ、やってみれば?」と返答するしかなく、あとはオーブンを扱う時だけ手伝います。

そしてどちらもそこそこ上手に作ってしまうのです。初めてにしては、ですけどネ。
子どもの頃にお菓子作りで何度も挫折した私からすれば、上出来な方じゃないかな。
アップルパイ.jpg
こちらは娘が友人から頂いたリンゴでつくったアップルパイ。
フィリングを作る際、ついでにくるくると丸ごとリンゴを皮むきする練習もさせたりしてね。

スライスしたリンゴはココナッツオイルでソテーし、ブラウンシュガーとシナモンを加え、よく炒めます。今回は、パイ生地を冷凍パイシートにしてしまいましたが、オーブンへ入れる前に卵黄を刷毛で塗り、つややかな焦げ目をつけて...

美味しくできたので、次はブルーベリーパイを作るそうです。

「死ぬときぐらい、好きにさせてよ」

こんにちは、脇です。

人は必ず死ぬというのに、
長生きを叶える技術ばかりが進化して
なんとまあ死ににくい時代になったことでしょう。
宝島社NB.jpg
これは昨日の朝刊、宝島社の全面見開き広告。
久しぶりに広告を見て感動しました。

樹木希林さんというキャスティング、そしてコピーが素晴らしい!
広告っていいな、そして宝島社だからできることをやっている感じがまたいいですね。

そして、このジャングルのセットは美術制作のビアードによるもの。さすがです。
ビアードさんは、昔、ウルトラマンのミニチュアのセットづくりからスタートしたCM美術製作の会社。

やっぱり広告っていいな。こんな大掛かりな仕事、随分していないな...
こんな仕事がしたい、と改めて思うのデシタ。

Candle 11@代々木公園

こんにちは、脇です。
毎月11日の月命日に福島県で活動をしているラブフォーニッポン。
私もたまに参加させて頂いておりますが、この度、1月10日に代々木公園でCANDLE 11というイベントを行うことになりました。

福島へボランティアへ行くことは難しいけれど、東京で福島を想うことならできる。
そんな方は、是非、ご参加下さい。

キャンドルイレブン
1月10日(日)12:00〜18:00
代々木公園 野外ステージ前広場

ライブやワークショップ、サーカス、バーベキュー屋台など楽しい企画が盛りだくさんです。フェイスペイント、手作りアロマ入浴剤のワークショップなどもあります。

キャンドルの灯りの中で行うライブはとっても素敵ですよ。超スペシャルゲストも登場予定なので、是非日曜日は代々木公園で!
キャンドル雪.JPG
以下、CandleJUNEさんからのメッセージです
________________________

ラブフォーニッポンは震災当時より
ここまで活動を続けてきましたが
時が経つにつれ
「支援しなければいけない」ではなく「おたがいさま!」という気持ちが大きくなりました

参加したボランティアスタッフは現地から帰ると「たくさんの元気をもらいました!」と言います

またかつての被災地のみなさんとの交流のお米作りや
311後の災害への支援を仮設住宅に暮すみなさんとともにおこなってみたりと

一方通行の行為ではない交流が生まれています


「おたがいさま」
日本にはなんて素敵な言葉があるんだろう
福島のお母さん達の言葉では「おだがいさま」とすこし濁点が増えます


支援活動やNPOやCSRなどの考え方は海外からやってきましたが
日本ではなかなか定着したとはいえない現状だと思います

それでも「おたがいさまだから」とその一言のやりとりでおこなえることが気持ちがいいのです

1/10の代々木公園ではお昼から親子で楽しめるワークショップや、美味しいものをいただいたり、楽しいね!うれしいね!という一日をみんなで作ります

悲しみが生まれた11日という日にみんなで楽しく、おいしく、うれしいね!と思える一日を作ります


「悲しい」と言う気持ちに対しての支援はとても難しいものだと思います

悲しみに対して一番の助けとなるのは
きっと「笑顔」ではないかと思います

それは与えるものではなくて、一緒になって楽しんだり味わう事で生まれるものだと思います

忘れられつつ在る311の震災から5年が経つなかで
月命日の夜にたくさんの「想い」が灯されます

これまでにおこなって来た福島での月命日キャンドルナイト

それぞれの「想い」が書かれたキャンドルホルダーを灯します

多くのメディアから流れる情報は福島原発のことばかりです

とても大きな県である福島県に暮らす様々な人達のそれぞれの「想い」には

地域によって、また時が経つ事によっての変化がみられます

そのひとつひとつもぜひ見てもらえたらと思います


そして今年1/10から「毎月11日はキャンドルナイトを!」と呼びかけていきます

それぞれの「想い」を灯して繋がっていくことができたら

福島に行って楽しんで支援、買い物をして支援などもありますが

「想う」ことで繋がることも出来ると思います

東京でしか出来ない事がある

東京から発信していくことがラブフォーニッポンの出来る事とも思っています

型通りの支援活動ではなくラブフォーニッポンにしかできないことをこれからも

それはひとりひとり、それぞれにしかできないことで繋がっていく事だと思います

Candle JUNE

ホーリーバジルティー

こんにちは、脇です。
お節料理の食べ過ぎで、胃腸が疲れていると感じたら、ハーブティーで身体の調子を調えましょう。
聖なるハーブ「ホーリーバジル」のハーブティーは心身ともに浄化するお茶です。

ホーリーバジルはサンスクリット語で"トゥルシー"。
インドの伝統医学アーユルヴェーダにおいて、不老不死の霊薬といわれているハーブで、神経系を強化し、血液を浄化し、免疫力を高め、鬱やストレスの改善にもよい...と本当に万能薬なのです。

これに、血行促進や抗菌作用のあるシナモンを加え、蒸らして飲むのもオススメです。
トゥルシー×シナモン-1.PNG
種類の違うハーブティーを掛け合わせたり、クセのないダージリンやセイロンにハーブやスパイスを加えて飲んだり...

私は長い間、紅茶といったらアールグレイと決め込んでいたのですが、最近、アールグレイのベルガモットの香りをうるさく感じるようになりました。そこで、アールグレイに同量のジャスミン茶をブレンドしたら、スッキリと美味しい紅茶になりました。これは新しい発見です。

みなさまもお茶は自由に組み合わせて楽しんで下さいね。

料亭の粉しょうゆ

こんにちは、脇です。
粉末タイプのお醤油をご存知ですか?

こちらは、京都の老舗料亭下鴨茶寮から出ている「料亭の粉しょうゆ」。
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手巻き寿司パーティーなどをしてお刺身が余ったとき、翌日はばらちらしに...
ワサビを溶いたお醤油もいいけれど、「料亭の粉しょうゆ」をふりかけると、とっても高級なばらちらしに早変わりします。

ほんのり柚子や一味唐辛子が香る、とっても上品な醤油。焼き魚や卵かけご飯にふりかけても、もちろんgood!
海外旅行のマストアイテムになりそうです。

happy New Year 2016!!

あけましておめでとうございます。
今年の年末は娘と一緒にお節作りにチャレンジしました。

栗きんとんは、くちなしの実と一緒にサツマイモを茹でることにより、美しい黄金色のペーストを作り、
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数の子の薄皮剥きは、細かい作業が得意な娘に任せ、
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醤油とみりんで味付けしてから、麹の粒が残った白味噌で挟んで冷蔵庫で一日寝かせます。
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その他、なます、黒豆煮、田作り、それkら普段もよく作る筑前煮を作りました。
お節がどうやって作られているのか知りたかったので、とても勉強になりました。
娘に伝える、という親としての役割も果たしたかったですしネ。

最近は簡略化されつつある、というお節料理ですが、日本の食文化として残すべきか、それとも保存食を必要としない現代は内容を変えるべきなのか..."省くかどうか"の選択をするにも、まずは自分で作ってみてから。
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そして、我が家のお節に欠かせないのが鶏の唐揚げ。我が家は唐揚げを揚げることから一年がスタートします。

お節を作り、年越し蕎麦を食べ、年明けと同時に近所の氏神様へ初詣し、実家で兄家族と集まり賑やかな正月を過ごす...と、とってもオーソドックスなお正月でした。これは、家族みんなが健康だからできることですね。幸せな一年の始まりに感謝して...

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

ぼくはフォンド

ぼくはフォンド
パパのことがだいすき
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パパにだっこされるのがだいすき
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ハーゲンダッツなのに...

こんにちは、脇です。
今年は暖冬だからか、例年よりも紅葉を長く楽しめているような気がします。
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ところで、最近、新種のアイスクリームがたくさん登場していますよね。
みんなが騒いでいるので、私も試してみました。
ハーゲンダッツから登場した華もちシリーズの「きなこ黒みつ」と「みたらし胡桃」。
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ハーゲンダッツなのに蓋を開けたらきな粉がびっちりトッピングされていたり、ハーゲンダッツなのに黒みつがとろ〜りかかっていたり、ハーゲンダッツなのに...!なのです。
この裏切りには完全にヤラれました。アイスクリームという洋モノ感は排除され、正真正銘の和菓子でした。

そして、食べてみたら、まるで高級な「雪見だいふく」なのです。あのモチっと感は、「雪見だいふく」だけのものだと勝手に思い込んでいました。

しかし、「雪見だいふく」の方も負けていません。「雪見だいふく」の"モンブラン"をご存知ですか?あれは、かなり私のなかではヒット商品です。なかなか出会えないのが残念なのですが...

冬に暖かい部屋の中で、紅茶やカフェオレをすすりながら食べるアイスクリームって、ちょっと特別な感じですよね。一昔前なら、こたつの中で食べるアイスクリームってとこかしら?

玄米甘酒

こんにちは、脇です。
先週の金曜日は季節外れの暖かさでしたね。
薄着で過ごせる、というのは身軽でなんと幸せなんでしょう。しかし、また冬の寒さが戻ってきました。

寒い時は、甘酒で乗り切りましょう。
私は今まで甘酒が苦手だったのですが、このせたがや縁側カフェの玄米甘酒だけは、飲んですぐに好きになりました。

玄米と米麹だけで作った、ノンアルコール&砂糖不使用の玄米甘酒「楽らく玄米」。
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甘酒の独特の酒臭さと甘さがなく、とても飲み易いのです。この甘酒に少量のお湯を注いで飲むと、身体が芯から温まります。

ブドウ糖、ビタミン、必須アミノ酸が豊富で、飲む点滴といわれる甘酒。
ほのかにジンジャーのような味がしますが、さらに身体をしっかり温めたければショウガのすり下ろしを加えてもいいかもしれません。しかし、お湯+玄米甘酒だけでも十分美味しいのです。

甘みを欲したダイエット中の方には、きっとケーキやチョコレートの代わりに満足感が得られることでしょう。

ボージョレーヌーヴォー/ルイ・テット

こんにちは、脇です。
もうすぐクリスマスですね。
みなさん、どのようなクリスマスを過ごされるのでしょうか。家族だけでクリスマスを過ごす人が、どんなメニューを作るのか気になりますね。


ところで、我が家のクリスマスツリーはこんな感じです。
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娘が小さかった頃、フレッシュなもみの木を玄関に飾ってイルミネーションを楽しんでいたこともありましたが、今はそういう気分ではないですね。この小さなツリーは18年前に購入したもので、狭い部屋でもコンパクトに楽しめるので気に入っています。あんまり小さいので、椅子で高さを出していますが...

それから、情報としてはちょっと遅いのかもしれないのですが...
居酒屋の女将をやっている友人から頂いたルイテット社のボージョレーヌーヴォー。
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今年はグレートヴィンテージイヤー(出来の良い年)だそうですね。その上、フランスリヨン杯で金賞&最高評価のグランプリ・デュ・トロフィーを受賞したというこのワイン。樹齢100年の古樹からつくられ、数あるボージョレーヌーヴォーの中でも、すぐに売り切れてしまうそうです。

でも、何より素敵なのは、このボトル。
ちょっとボテッとしたボトルにフレンチテイストたっぷりの手描き風のラベルがたまらない。

最近お気に入りのヨーテポリーのクラッカーで、このボージョレーヌーヴォーに合うおつまみを考えなきゃっ。

ウルーウール

こんにちは、脇です。
立ち上げに関わらせて頂いた、パティシエ稲田百合香さんのスイーツブランド「ウルーウール」の名刺が出来上がりました。
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プリンスホテルで20年パティシエを務めたベテランの百合ちゃんには、スイーツブランドとはいえ可愛らしい感じではなく大人っぽいデザインで。

そして、彼女作のクリスマスのアイシングクッキーとシナモンのメレンゲ。
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こちらは、米粉で作ったグルテンフリーのロールケーキ。
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生クリームとカスタードクリームがミックスし、甘さと濃厚さがほどよいクリームをしっとりとしたスポンジで巻いたロールケーキ。

パティシエの友人がいるって本当にシアワセですね。今はまだ身近な方の個人オーダーしか受け付けていないようですが、今後活動の幅が広がるようでしたら、こちらでもご案内させて頂きますね。

それから、スーパーミーでは名刺デザインのみでもオーダーを受け付けております。是非、ご相談下さい。


a bear float on the rose

こんにちは、脇です。
スーパーミーがワインボトルのデザインをしました。
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北海道産のロゼワインです。
ピンク色のロゼワインに浮かぶかわいいクマさんを眺めながら、ほんわかホームパーティーはいかがでしょうか?年末年始のパーティーの手土産にも是非.。
お求めは、コーヒーと輸入食品のお店「カルディコーヒーファーム」にて。

朝摘みハーブティー

こんにちは、脇です。
今朝、目覚めると、早起きしていた娘が私のために、特別なハーブティーを用意してくれていました。

摘みたてのローズマリーと、マロウブルーやローマンカモミール、レモングラスなどがブレンドされたハーブティー。
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お肌がかわいそうな状態の私のために、なんとかしてあげたい、という気持ちから、美肌やストレスに効果のあるハーブを自分なりに調べてつくってくれたのです。この他にも乳鉢で叩いて抽出したハーブエキスのバスエッセンスもプレゼントしてくれました。

ハーブに関する本や、お小遣いで買った自分専用のハーブをいくつも持っているので、彼女なりにあれこれ研究しているみたいです。

今夜のお風呂が楽しみだナ。

インナービューティー

こんにちは、脇です。
オーガニックコスメのセレクトショップといったら、Cosme Kitchen。
そのCosme Kitchenのオリジナルブランド「エッフェオーガニック」がなかなか良いのです。特に、最近発売されたインナービューティーアイテム"フィトパウダー"がオススメ。
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なかでも私が好きなのは、ウーマンバランス。
ローズマリー、高麗人参、ブラックコホシュ、アーティチョークなどのエキスが独自の黄金比でブレンドされ、女性の心身バランスにアプローチした商品。
パウダー状なので、コップ1杯の水に溶かして飲みます。
きれいなピンク色で、甘酸っぱいベリー系の飲み易い味。というか、かなり美味しいですね。朝のデトックスタイムの仲間入りです。

塗るスーパーフード

こんにちは、脇です。
お肌の乾燥が気になるこの季節、いつものスキンケアにオイルをプラスしてみました。トリロジーの「Q10ブースターエッセンスオイル」。コエンザイムQ10で国内初のオーガニク認証を取得した、というオイルです。
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このオイルには、チアシード、ザクロオイル、タマヌシードオイル、アサイーオイル、フランキンセンスオイルなどが含まれており、まさに塗るスーパーフード。オイルといっても使用感はサラッとしていて全くべたつきません。
このオイルを化粧水のあとに両手で温めてからつけると、肌がいきいきするような感じがします。

美容部員さんの話によると、肌の表面を潤すのではなく、肌の奥の細胞まで栄養を届けるオイルだそう。ちなみに今見えている表皮は2週間前に死んだ細胞であり、もし今の肌の状態が悪いのなら、二週間前の生活を振り返るべし!とのことです(こんな言い方ではなかったけれど...)。

ローズヒップオイルで有名になったトリロジーの新作、これはカサカサ女子の強い見方になりそうですネ。

ザクロのジュース

こんにちは、脇です。
しばらく身体を酷使していたことを反省し、中から&外から身体を労る日々。
まずは、睡眠時間をたっぷり摂ること。
それから、女性ホルモンを調える作用のあるザクロの摂取です。
そのまま食べるのもいいけれど、今回は贅沢にジュースにしました。
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ジューサーやフードプロセッサーにザクロの粒(薄皮はきれいに取り除く)と水(我が家は水素水)を入れて撹拌し、ザルなどで漉したザクロ汁に、絞ったレモン汁を加えるだけ。
身体に染み渡る美味しさがたまらないです。
ザクロと女性の相性の良さを感じる味ですョ。

CAMPINDIA@青山ファーマーズマーケットvol.2

こんにちは、脇です。
先週末の青山ファーマーズマーケットでのCAMPINDIAの続きです。
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インドのアンティークフレームに入れたタイポグラフィーは、ファーマーズにちなんで"食"をテーマにしました。
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たくさんある中から色や柄を選んでつくったインドの木版プリントレターセットは、とても人気のあった商品。セレクトして袋に入れる作業がとても楽しかったです。

メンバーのユニフォームはブルーで統一。
頭に被っているのは、ヤクの毛でつくったパキスタンのフンザ帽。
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左はスーパーミーの若手デザイナー、渡辺です。初日はメンバーが全員揃わなかった為に人手が足らず、急遽、応援に駆けつけてくれました。

インドやスリランカをテーマにスタートしたCAMPINDIAですが、民族的になりすぎずスタイリッシュに提案していきたいと思っています。また、今後はインドやスリランカに限らず、日本も含め世界中のものをCAMPINDIA的に発信していこうと思っています。

ところで、いくつかのプロジェクトを無事に終えホッとしましたが、疲れがどっと出てきて肌はボロボロに...
普段はできないような赤い湿疹が顔中にたくさん出てきてしまいました。私の場合、顔に出るのはそうとうきている証拠なので、全ての片付けが終わってから、よく行く鍼へ駆け込みました。こういう時は、東洋医学の鍼と灸が効きますね。

忙しくなると、どうしても食生活が乱れて睡眠不足になり、そういったことが身体に表れてしまいます。最近サボり気味だった美容もちゃんとしなくては...と反省するのデシタ。
次からはしばらく美容ネタになると思います。


CAMPINDIA@青山ファーマーズマーケットvol.1

こんにちは、脇です。
先週末の青山ファーマーズマーケットに、仲間と始めた新規プロジェクト「CAMPINDIA」として出店してきました。

「CAMPINDIA」とは、キャンプとインドを合わせた造語で、メンバー全員が"キャンプ好き"で"インド(カレー)好き"だから。

インドのアンティーク家具を扱うルンタのオーナーや、アーユルヴェーダセラピストなどと共に、私たちが旅先で見つけたインドやスリランカを切りとって東京テイストに発信していくプロジェクトです。
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イギリス統治時代のヨーロッパテイスト残るインドアンティークとタイポグラフィーの組み合わせは、今年5月に茅ヶ崎で行ったセレクトショップ『HOME』でも表現しましたが、キャンピンディアはもうちょっとアウトドアな感じ。
今後、オリジナルインドテントでアウトドアイベントなどを開催したいと思っています。

サーフィン、スノーボード、グランピング、クライミング、トレイルランが趣味のうちのメンズチーム。何故かみんなインド人っぽい、と言われていますが、3人とも純血の日本人。インドカレーばかり食べているとインド顔になるのかしら?
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『Variety is the spice of life』 (多様性は人生のスパイス)という英語の諺を、シルクスクリーンの手作業によりプリントしたキャンバスバッグなどの販売もしました。
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また、今後のイベントなど決まりましたらこちらでお知らせしますね。

会員制食堂「hitotema」

こんにちは、脇です。
とうとう12月になってしまいました。
すっかり寒くなり、もう冬ですね。
我が家は昨夜クリスマスツリーの飾り付けをし、娘が待ちに待ったクリスマスソングも解禁です。

ところで、ここしばらくずーっと忙しく過ごしていました。
様々なことがありましたが、まずは11/26に富ヶ谷の会員制食堂「ヒトテマ」にて出張料理人をしたことから。「ヒトテマ」とは、建築家 谷尻誠さんの奥様であり、フードプランナーの友人、谷尻直子さんのお店です。

酵素ジュースで始まりスパイスティーで終わる、夜のおまかせ10品のコース料理を彼女とコラボレーションしました。

私が担当したのは、「干し柿のおつまみ」と、「牛蒡と牡蠣の炒めもの」、それから、我が家の定番メニュー「参鶏湯」、デザートに「ビーツと豆腐のアイスクリーム」です。
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「干し柿のおつまみ」は、かろうじて生き残った自家製干し柿を、らっきょうクリームチーズにトッピングして。
「参鶏湯」は芹と一緒に。「ビーツと豆腐のアイスクリーム」は、ビーツとシークワサーの酵素シロップと豆腐でつくったもの。
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オープン日数が少ない上に、FB告知ですぐに予約が埋まってしまう人気のごはん屋さんだけに、少々プレッシャーを感じながらのお仕事でしたが、とても楽しかったです。

当日までに、我が家でよく作るメニューも何度か調理方法を変え、家族や友人に食べてもらいました。お金を頂けるレベルまでもっていかなくてはいけませんのでね。他のメニューとのバランス、お皿選び、盛付け、ご飯を出すタイミングなどなど、今回のプロジェクトは非常に勉強になりました。

そして、"食べること"に関わる仕事の大変さと面白さをたっぷり感じましたね。
もちろん、たくさん反省点もありましたので、また次回に生かそうと思います。

お天道様

こんにちは、脇です。
今年の秋はよく雨が降りますね。
干し柿を吊るした翌日から雨が3日降り、その後、雨が降らなくても湿度が高く、そしてまた雨が数日続き...と梅雨のような気候にやられ、ほとんどの柿を駄目にしてしまいました。
干し柿を作り始めてから、こんなに雨の降る11月は初めてです。どうやら今年はお天道様から完全に見放されてしまったようです。とっても残念ですが、くよくよしても仕方がないですね。
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さて、こちらはシークワサーとビーツで作った酵素シロップ。
時間がかかりましたがようやくできました。
ビーツ2.JPG
シークワサーは娘の沖縄学習旅行のお土産です。
「酵素シロップの材料にいいでしょ?」とたくさん買ってきてくれました。
シークサワーに何を加えようか悩みましたが、きれいな色のシロップを作りたくて、ビーツにしました。
このシロップを用いて、只今、豆腐のアイスクリームを試作中。