2016.07.12
2016.7.11
こんにちは、脇です。
ラブフォーニッポンの月命日の活動に参加してきました。
今月の開催場所は、福島市立御山小学校。
到着すると、福島各地から集まったラブフォーメンバーが先に到着していて、温かい手料理で迎えてくれました。
愛情たっぷりのご飯は本当に美味しかった!
そして、毎月恒例のライヴやパフォーマンス、ワークショップやマッサージなど、盛りだくさんのメニューで、大人も子どもも一緒に楽しみます。
私はtouta.のユーゴさんと一緒に、デコレーション折り紙のワークショップをしました。小学生から年配の方まで、ひっきりなしにワークショップに参加してくれました。
完成した折り紙は、ステージのデコレーションにしたり、参加者が持ち帰ったり...
今頃、参加した子ども達の窓辺で揺れているかな?と想像するのも楽しいです。イベントの思い出がちょっとしてカタチに残るのも、またいいですね。
震災、原災から5年4ヶ月経った"今の想い"をキャンドルホルダーに描いて頂き、暗くなってきたら灯します。
"じゅんじゅん"と呼ばれているキャンドルジュンくんは、子ども達の人気者。
ラブフォーニッポンによる月命日のコミュニティは、まるで大きな家族のよう。
毎回メンバーが入れ替わるし、福島の人たちも増えていくからどんどんどんどん大きくなっていくけれど、それでもいつも変わらぬ安定した温かさ。
そんな温かさや安心感を味わいたくて、私は参加しているのだと思います。
次はまだまだ復興が進まない、熊本にも足を運びたいと思っています。