2014.01.13
flea market
こんにちは、脇です。
週末、娘主体でフリーマーケットに参加しました。
フリマ歴の長い娘は、不要となった玩具や服がお金にかわることをよく知っています。だからむやみにオモチャを捨てたりはせず、少しずつ押し入れの中に溜めていきます。ある程度溜まってくると、「次のフリマはいつ?予約してる?」と聞いてくるのです。
今回は、値段設定や勘定、お客さんとのやりとりも全て娘に任せ、私は付き添い程度。オモチャの使い方等も丁寧に説明していました。そして、見事にほとんどの商品がなくなりました。朝、準備しているところをチラっと見たとき、私にはガラクタの山がゴミにしか見えなかったのですが、娘よりも小さな子供にとっては宝の山なんですね。娘と小さなお客さまのやりとりは、とても微笑ましかったです。
それから、こんなものが?というものが売れてしまうのがフリマの醍醐味。そして、ありえないでしょ?というtoo muchなスタイリングをしている人に遭遇できる確率が高いのもフリマならでは。フリマに来るお客さんのファッションウォッチングも楽しみのひとつです。そういえば、娘のハロウィンパーティー用メイドドレスを買おうとしていた女性がいたのですが、サイズが合わなくて本気で悔しがっていましたね。
自分がそれまで大切にしていたもの(友人から譲り受けた服や玩具もたくさんあります)が誰かの手に渡り、また大切にしてもらえる。リユースを小さいうちから体感させることはとても重要だと思います。
そして、お小遣いを稼いだ娘はニッコリ、部屋がすっきりしてママもニッコリ。
楽しい週末でした。