2012.06.09
ミッドナイト・イン・パリ
こんにちは、脇です。
先日、ウッディ・アレンの最新作『ミッドナイト・イン・パリ』を観ました。
パリに恋するアメリカ人男性が1920年代の黄金時代のパリにタイムスリップし、憧れのピカソやダリ、ヘンミングウェイと知り合って...というちょっとファンタジーな内容です。
エッフェル塔、凱旋門、セーヌ川...
溢れ出すほどのパリ、パリ、パリ!!!
一方でパリに対してクールで典型的な(?)ニューヨーカーのフィアンセの存在があり、二つの視点でストーリーは展開していく。
ピカソの愛人役のマリオン・コティヤールがたまらなくキュート。
ウッディ・アレンのユーモアがたっぷり詰まった、オススメ映画です。