2011.10.17
ごちそう
こんにちは、脇です。
週末、料理上手な友人宅のディナーへ招かれました。
まず出てきた前菜が、ジュレ2品。
一つめのジュレはビーツ。ピンク色のムースと二層になっていて、さらにビーツがトッピング。鮮やかな赤紫色がフランボワーズを連想させるけれど、味は魚のブイヨンが効いたようなしっかり塩のきいた味で、シャンパンにもぴったり。思わず顔がほころんでしまう。
二つめは、とうもろこしのジュレ。トウモロコシのつぶつぶのジュレの上に、やさしいクリーム色のムースがのっていて、トッピングはイクラとイタリアンパセリ。
甘いコーンとイクラという意外な組み合わせが絶妙で、美味。
その他のメニューは、プロシュート、焼き茄子のマリネ、皮を剥いたプチトマトなどの前菜の他に、キッシュ、ビーフシチュー、自家製パンなど。
キッシュはこれまた珍しく、アボカド、エビ、ベーコンなどが入っていました。
生地も手作りというから本当に素晴らしい。
あまりの美味しさと手の込んだお料理に、ひたすら感動してしまう。
美しいテーブルセッティングに心のこもったお料理。
手間と時間を惜しみなく費やしてくれたよしこちゃん、いつもありがとう。
お土産に自家製パンを一斤と残ったキッシュを頂いて、久しぶりに酔っぱらって帰りました。